子どもに好かれる
ウラ技をお教えします。
かずちゃんは元保育士でした。
保育士になる前も、ずっと子どもに関わっていました。
子どもに好かれたければ、子どもの話を聞いてあげることです。
それだけです。。
特別な技術はいらないです。
子どもは発見の天才だから
「見て見てー」「聞いて聞いてー」
を連呼します。
発見、発見、発見の連続。
だからあんなに成長が早いんだね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
子どもの世界は
毎日 面白いこと、楽しいことで
溢れているから
目の前に面白いものがあると、
誰かを連れてきて、一緒に見た~いって思う。
楽しいことを発見したとき、
誰かにそれを教えてあげたい! って思う。
大人の世界でも
〝共感〟〝コミュ力〟
なんてキーワードがしょっちゅう取り出さされているけれど、
あれもつまりは
「教えた~い」
「分かってもらいた~い」
「一緒に共有したーい」
っていう気持ちだよね。
私たちの、自分に注目して欲しい気持ちや
感動したことを伝えたい気持ちは
子ども頃から、ずっと変わらないものなのだ。
大人でさえ、そんななんだったら
子どもの感覚ではどうなのだろう?
子どもの感覚は、剥き出しだ。
子どもが毎日の生活の中で〝発見〟をする数は、大人の5倍、10倍。
下手すりゃもっと!
たいへんだ。
子どもは伝えることに、飢えている。
だからちょっとお話を聞いてあげるだけでも
子どもはすっごい喜ぶんです。
子どもと仲良くしたい方はためしてみて下さい。
あ、でもひとつだけ注意!
子どもが何かに集中してるときに
「お話聞かせてー?」 なんて言って、子どもの世界にズカズカ入っていったら
嫌われてしまうかも知れません。
まぁ、嫌われるからといって
どうということもないんだけど…
大人だって大好きなドラマを見ていて、入り込んでいる時に
いきなり関係のない話をされ始めたりしたら
ピキッ![イラッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/073.png)
![イラッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/073.png)
ってなるもの。
なにもしなくていいのです。
子どもは大人のこと、好きだから。
何かあったら、勝手に言いにくる。
頼まれなくても言いにくる。
その時に、ちょっと耳を傾けてあげればいいのです。
子どもの、大人を愛する気持ちは強いです。
子どもが自分をアピールした時に、ちょっと受け止めて(気にかけて)あげるくらいで
子どもは大人のことを、信頼してくれる。
そしてこの、信頼があれば
大人は子どものことを見張っていなくても、良いわけです。
もし子どもの方に何かあれば、
子どもは自分で、言いにくるから。
大人は、子どもの為にしてあげることなんて
実は、あんまり無いのです![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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