子どもに好かれるコツ | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

子どもに好かれる
 

ウラ技をお教えします。

 
 
 
かずちゃんは元保育士でした。
 
保育士になる前も、ずっと子どもに関わっていました。
 
 
 
 

 
 
20年前の写真。
 
 
 
 
今の写真。
もう、ずっと子どもが側におる笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
子どもに好かれたければ、子どもの話を聞いてあげることです。
 
それだけです。。
 
特別な技術はいらないです。
 
 
 
 
 
子どもは発見の天才だから
 
「見て見てー」「聞いて聞いてー」
 
を連呼します。
 
 
発見、発見、発見の連続。
 
だからあんなに成長が早いんだねニコニコ
 
 
 
 
 
子どもの世界は
 
毎日 面白いこと、楽しいことで
 
溢れているから
 
 
目の前に面白いものがあると、
 
誰かを連れてきて、一緒に見た~いって思う。
 
楽しいことを発見したとき、
 
誰かにそれを教えてあげたい! って思う。
 
 
 
 
 
大人の世界でも
 
〝共感〟〝コミュ力〟
 
なんてキーワードがしょっちゅう取り出さされているけれど、
 
あれもつまりは
 
 
「教えた~い」
 
「分かってもらいた~い」
 
「一緒に共有したーい」
 
 
っていう気持ちだよね。
 
 
 
 
 
 
私たちの、自分に注目して欲しい気持ちや
 
感動したことを伝えたい気持ちは
 
子ども頃から、ずっと変わらないものなのだ。
 
 
 
 
大人でさえ、そんななんだったら
 
子どもの感覚ではどうなのだろう?
 
 
子どもの感覚は、剥き出しだ。
 
 
 
 
子どもが毎日の生活の中で〝発見〟をする数は、大人の5倍、10倍。
 
下手すりゃもっと!
 
たいへんだ。
 
 
 
子どもは伝えることに、飢えている。
 
 
 
 
 
 
 
だからちょっとお話を聞いてあげるだけでも
 
子どもはすっごい喜ぶんです。
 
 
子どもと仲良くしたい方はためしてみて下さい。
 
 
 
 
 
 
あ、でもひとつだけ注意!
 
 
子どもが何かに集中してるときに
 
「お話聞かせてー?」 なんて言って、子どもの世界にズカズカ入っていったら
 
嫌われてしまうかも知れません。
 
 
まぁ、嫌われるからといって
 
どうということもないんだけど…
 
 
 
大人だって大好きなドラマを見ていて、入り込んでいる時に
 
いきなり関係のない話をされ始めたりしたら
 
ピキッイラッ
 
ってなるもの。
 
 
 
 
 
なにもしなくていいのです。
 
 
子どもは大人のこと、好きだから。
 
 
 
何かあったら、勝手に言いにくる。
 
頼まれなくても言いにくる。
 
その時に、ちょっと耳を傾けてあげればいいのです。
 
 
 
 
子どもの、大人を愛する気持ちは強いです。
 
 
子どもが自分をアピールした時に、ちょっと受け止めて(気にかけて)あげるくらいで
 
子どもは大人のことを、信頼してくれる。
 
 
 
 
そしてこの、信頼があれば
 
大人は子どものことを見張っていなくても、良いわけです。
 
 
もし子どもの方に何かあれば、
 
子どもは自分で、言いにくるから。
 
 
 
大人は、子どもの為にしてあげることなんて
 
実は、あんまり無いのですニコ