かつて、過ごしたかったハズの時間 | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

 

 
高いところに登ったのです。
家族3人で。
 
 
 
 
ここね。
 
 
 
 
 
 
うちの家族は結構 家族旅行する家族でね、
 
かずちゃんが子どもの時から
 
親戚づきあいが多くって
 
結構いろんな所に行っていたんです。
 
家族親戚じーちゃんばーちゃん全部ひっくるめて、ね。
 
 
 
 
端から見れば、すごく仲の良い一族なんだね~…って見えていたと思うんだけど
 
かずちゃんは、中学生くらいから
 
この親戚づきあいが 苦になっていたのです。
 
 
 
 
これは かずちゃんが
そう思えていただけであって、
 
親戚のみんながみんな
思っていた訳じゃないと思うんだけど。
 
 
みんな誰かに気を遣っていて、
 
みんな一見 楽しそうにしているんだけど、
 
みんな心からは、楽しんでいない。
 
かずちゃんは親戚が集まる中
そう感じていた。
 
 
 
江戸時代、塩を運んでいた運河の
名残なんですって。
 
 
 
ちなみに地元だよ。ニコニコ
 
 
 
 
 
なんかね…親戚で集まることが
義務化していた。
 
〝良い親戚グループ〟でいるためのシナリオを一生懸命演じてた。
 
 
一生懸命話を合わせたり…
 
一生懸命大人たちを和ませたり…
 
一生懸命面白くもないのに笑ったり…
 
 
 
また〝良い親戚グループ〟でいるためのシナリオを書いたのは
 
うちの親父なんだけどね、
 
これがまた一生懸命 献身的に頑張るものだから
 
親戚の人たちも、うちの親父に合わせてくれちゃう訳ですよ。
 
こんなに頑張ってくれてるのに、
悪いから…って。
 
うちの親父に引っ張られて
理想的な親戚グループを演じてくれてた。
 
 
 
 
警備員の人に塩飴もらった。
 
 
 
 
かくして、理想的な親戚グループという形ができ
 
それを数年間 演じてきたけれど。
 
形は形。
中身がない。
 
だんだん集まらなくなってきて、
 
今では、結婚式かお葬式の時くらいしか集まらなくなった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だけど、形が崩れた今
 
中身で付き合える時間が増えた。
 
 
 
 
 
⬆ カヌーのイベント。
 
 
 
 
 
分からず屋の父と母だから
 
正直めんどくさいって思う時もあるけれど、
 
 
かつて過ごしたかったハズの時間を
 
今こうして、過ごすことができていることに
 
感謝をしている。
 
 
 
中身で付きあうって
 
楽しいこと、綺麗なこと
ばかりじゃないんだけどね(∨v∨)
 
 
 
 
有名な麦茶工場。(TVにも出た)
 
 
工場から 直に買う。
 
 
見よ、このコーヒーのような深い色を…!
ぷるぷる…チュー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
魚しっぽ魚からだ魚あたま< 今日のおまけ。
 
 
 
座ると…
 
 
 
すぐ寝る。
 
 
 
 

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