親子だけど、けっこう感じ方がちがうもんだ | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

やさしいカウンセリング 心屋*東京都

東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

ブログに載せる前に

 
とある動画を
 
グループLINEで家族に送ったら
 
 
照れ
「なんだか木しか移ってない。謎解きみたい」
 
 
って言われました…
カウンセラーのかずちゃんです。
 
 
ちっがーうんだよ。
 
 
 
(音を出して再生してね♪)
 
木々のざわめきとか
蝉の鳴き声とか
鳥のさえずり
水の音
 
マイナスイオン溢れる心地よい情報。
 
 
スピリチュアル
 
そういったものを感じて欲しくて、
感じてくれると信じて
 
動画を送ったんです、両親に。
 
そしたら…
 
 
照れ
「謎解きみたい♪」
 
 
と来たもんだ( ノω-、)
 
 
 
もーいい。ぼけー
もーしらない。
 
 
血を分けた親子なのに、ここまで感覚が違うものなのか。
 
同じものを見ているハズなのに、
 
こうも違うことを考えている。
 
私たちは。
 
 
 
…おもしろいねー。ほっこり
 
 
 
 
 
 
 
きのこキラキラ
 
 
かずちゃんは、あの人(母)に育てられたんだよね。
 
よく親子やってたなーって
 
今になって思うよ。
 
だって全然 性格が違うんだから!
 
 
これって昔は〝親子〟やるために
 
あの人(母)が俺に合わせてくれていたって
 
ことかな?
 
 
それとも俺が母に合わせていたのか。
 
 
 
クネっピンクハート としてる木。
 
 
 
 
 
今となっては、どっちでもいいやニコニコ
 
 
 
こんな硬い地面に穴あけて出てくんのね、蝉!
ちなみに母にこーいう写真を見せたとしても
なんにも感動しない。えー
 
 
分かっているのは
 
かずちゃんが新しくなる度に
母も
 
新しい一面を見せてくれるだろうな~
ってこと。
 
 
かつて私が在籍していた組織
 
〝親子〟
 
その枠に囚われなければ、
 
どんどん新しい関係が築けるのでしょう。
 
父とも母とも。
 
これから出会う人たちとも。
 
 
 
切り株…と思いきや
 
 
ちゃあんと生きてる照れ< むふーっ。
 
 
 
昔のルールは
 
昔の自分にとっては、必要だった。
 
 
でも今は必要ではない。
 
 
かずちゃんは、どんどん両親の知らない
かずちゃんになっていく。
 
両親も、どんどん かずちゃんの知らない
両親になっていく
 
と思う。
 
 
うん、けっこう楽しみかも。