世界のみなさま、こんばんはー。
もう夜だから小さい声でしゃべってるよ。
カウンセラーのかずちゃんです。
かずちゃんには弱点があります。
今日も突然だねー。
でもズバッと書いちゃった方が楽だから、
ズバッと書くよ。
それは、本音を言うのが怖いということです。
本心を見せるのが、怖いということです。
けっこう同じ悩みを抱えてる人 多いかもね。
ちなみにこのブログ、かずちゃんは
ホントのことしか書いてないよー。
おーこわいこわい
かずちゃんの場合は昔、父・母に
本音を言って否定された経験があって。
だから本音を言うのが怖い人生になってしまいました。
本当の自分を出して認めてもらえないと、傷つくよね。
ましてや自分にとって大切な存在である
お父さんやお母さんに
本当の自分を理解してもらえないと、悲しいよね。
かずちゃんの場合は、それでも父・母に認めてもらいたかったから
父・母が望むような
理想的な子どもの姿を演じて
家族をやってたよ。
キツかったけど、
それでも認めてもらいたかった。
もしあなたが、かずちゃんみたいに
傷つくことを恐れて
本当の自分を偽って 生きてきた過去があるなら
自分で自分のことを、そっと抱きしめてあげてはいかがでしょうか。
それは想像でもいいし、
目の前に〝小さな子どもの頃の私〟がいるというイメージで、ぬいぐるみやクッションを抱きしめてもいい。
そして声をかけてあげてください。
「怖かったね」
「辛かったね」
「もう大丈夫だよ…」
それだけで、心が少し楽になります。
過去の自分が心を抑えていたのには
心を抑えなければならなかっただけの、訳があるんです。
心を抑え、自分を表現しないことで
守ろうとした何かがある。
その、頑張っていた自分を
抱きしめて たっぷり褒めてあげて下さい。
「がんばったねー」
「えらかったねー」
「もう大丈夫だよ」
＜オツカレサマ。そのあとで気分が落ち着いていたら、探してみてね。
本当は自分はどうしたかったのか？ を。
今の自分は過去の自分とは違うんですー。
あの頃は弱くて、どうすることも出来なかったかも知れないけれど
今の自分は、
自分で自分のことを認めてあげるくらいの力を持っている。
理解できるくらいの力を持っている。
あの頃は必要だった悲しい偽りの習慣が、
〝今〟の自分には 必要のないものだったとしたならば
そんなコトはさっさと止めちゃって
ホントの自分の姿で生きよーよ(^^*)
今日も、あなたに会えて嬉しいです。
本音のカウンセラー
かずちゃん。
ホンネで生きるって恥ずかしい…＊
（でも楽しい）