かずちゃんが、ここ数日考えていた胸のつかえを、
モヤモヤを
師匠がスパッと答えてくれていた。
すげーなー師匠。
リブログしてしまおう
面倒くさいから（笑）
かずちゃん、こういう言葉はいちど 自分の中に取り入れて咀嚼して
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾓｸﾞﾓｸﾞ自分の言葉になってから書き出したいタイプなんだけど、
甘えてしまおう
便乗してしまおう。
⬆ のブログでお師さんが言ってることとは、ちょっと違うかも知れないけど
背伸びすることって疲れるんだよね。
そりゃー背伸びをした方が
しないよりも、
周りからのウケも良くなるし、見えも良くなるし、成績もよくなるんだーけーど
怖いのは、
背伸びをして目的を達成しました…
じゃあ、次はどうするの？
っていうところなんです。
いっかい背伸びをして、がんばって、ひーひー言って成功しました。
やりました！
がんばった！
おめでとう！
さて、
成功した後には当然〝次〟の展開が待っている訳ですが…
背伸びをして、がんばって、ひーひー言いながら成功した人は〝次〟も当然 背伸びをしながら成功を目指さないといけない訳ですよ。
だってクオリティが落ちちゃうから。
背伸びをして手にしたクオリティの高い自分という存在は、
維持をするためのコストとして、さらなる背伸びを要求します。
終わりがありません。
よく、
～～できたら幸せになる、とか
～～を手に入れれば幸せになる、とか
結婚できたら幸せ
ビジネスを成功させれば幸せ
etc. etc.
……………………
…………
言われてますけれど、
この〝たら〟〝れば〟の幸せは手にしたとしても、アナタを幸せにしてはくれません。
なぜなら
次
があるから。
たとえ背伸びをして、
このビジネスを成功させれば私は幸せなんだ～…と自分に言い聞かせて、
頑張って成功して
一時の幸せを感じたとしても
人生はそこで終わりではないから、すぐに次がきます。
次がきた時に もうひーひーいうのは嫌だ！ と叫んで
ウンザリして、背伸びなんか辞めちゃえればいいんだけど
真面目な人ほど、また背伸びを続ける訳です。
それが幸せを掴むための唯一の方法だと信じているから。
そうして背伸びを続けた結果、最後に待っているものは
ぱーーん 
です。
ぱーーん 
ってなります。
ちょっとフザケてしまったけれど
ｺﾞﾒﾝﾈ
ｺﾞﾒﾝﾈ自暴自棄になったり
人間不信になったり
無力感に打ちひしがれたり
します。
心屋でいうところの
〝頑張らなくていい〟という教えは、
〝背伸びしなくていい〟とほぼ同じ意味です。
～～できたら幸せなんだ。
～～になれれば幸せなんだ。
と、終わりのない条件つきの幸せばかり追い求めていないで
力を抜いて、頑張らないで
背伸びをしないで
誰かからダサいと言われても
役立たずと言われても
あなたが感じる好きなことをして
何かを達成しても
しなくても関係なく
今、幸せを感じられるようになろうよ。
という提案なのです。
梅の木だと思ったら、
梅ではないそうです。（何の木だ？ 笑）
今日も、あなたとお話ができて嬉しいです。
背伸びはしたくないカウンセラー
かずちゃん。