ピアノ演奏に関して、常日頃、

考えているスタンスは、

 

弾きたい曲を残しておきたくない。

 

ということ。

 

あとから、

あれも弾きたかった。

これも弾きたかった。

と言わないようにしたい。

 

完璧に弾けないとしても、

(完璧なんて、ピアニストでも思っていないのだろうが)

この曲を味わった。

少しだけでも理解できた。

そういうくらいには弾きたい。

 

そんな中でも特別のものは、

わたくしのブログのタイトルにある、

100歳になっても弾いていたい曲

まだ、この話しはしていないけれど。

 

わたくしの場合、

目指すものはピアノだけではないので、

さらに時間を要するのです。

 

あれ聞いてない。

これ知らない。

 

というのを残したくない。

 

ベートーヴェンで言えば、

実は、バイオリンソナタは未開拓状態である。

知っているのはクロイチェル

くらい。。。

 

たまに、

わたくしのピアノの先生が

ベートーヴェンのバイオリンソナタを

例えに出して奏法や解釈を話されることがある。

ご自身の伴奏経験からである。

 

また、

先日、別のピアノの先生とお話する機会があったときも、

ベートーヴェンのバイオリンソナタを

褒めておられた。

やはり、ご自身の伴奏経験からのようだった。

 

全集のCDは持っている。

 

そろそろ、聞いていかないと。。。

って思う。

やりたいことがあるっていうのは、

良いことなのですブルーハーツ

楽しいことではありませんかイエローハーツ

 

何でもいいと思いますよ。

あれ食べたい

ここ行きたい

っていうのも楽しいですよね

皆様も、きっとありますよね照れ

 

 

 落ちてきそうな雲に、思わず電車の中から撮りました。

 

  キラキラ キラキラ