マンツーマンで投資を教える
資産運用専門FPの阪田順子です
先日実家に帰ったときに
「老後資金足りるかしら?」
と通帳を見せられました
昨年父親が亡くなり、
一人暮らしとなってしまった母
父が亡くなって寂しいですし、
近年は父親の年金でやりくりして
暮らしていたようなので、
その収入がなくなったというのは
やはり不安ですよね
父は平均寿命まで生きることなく
亡くなってしまいましたが、
母はなんだかんだ長生きしそう…。
元気で長生きしてくれる分には
全然いいんですけど、
生きるためにはお金がかかります。
いつどうなるかは誰にもわからないけれど、
長生きという現実があるから
それに合わせてお金を
考えなければなりません。
生きていれば楽しいこともありますが、
お金の問題は厄介だなと思います
さて、
「老後資金いくら必要?」
「どうやって準備したらいいの?」
というのはよく聞かれることです。
私も知りたい
私はFPなので計算の仕方も
準備の仕方も知識としてありますが、
結局のところこの先の生活や人生が
どうなるかはわからないんですよね。
だから、必要額が変わるかもしれない。
準備ができるかできないかもわからない。
ということになります。
ただね、
正確なことは分からなくても、
大まかなことだけでもわかっていれば、
将来に対する不安は減ると思います。
「いくら必要?」は以下のような
シミュレーションツールを使うと
おおまかですがわからなくないです。
「どうやって準備したらいい?」は、
NISAやiDeCoを使った資産運用を
始めることはもちろんですが、
年金を増やす
定年後も働く
ということも視野に入れて
考えてみるとよいでしょう
ぜひ、早いうちに「いくら必要か?」
だけでも計算してみてください。
あまりにも足りないようなら、
準備するのに時間がかかりますから。
実際に老後を向かえた自分が
困る姿を見たくない人は、
今からしっかり自分事として
考えていきましょうね
自分で計算する方法がわかり、
実際に計算してみるワークショップを
2月10日の13時~開催します
作り方もしっかりとお伝えするので、
老後資金が不安な方だけ
ご参加くいただけたら嬉しいです
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