大きさ 5 ㎝ 程のアガベの幼苗です。 カワイイですね。
・・・ここで問題です。 この子の名前は何でしょう?
エッ、タイトルで、ばれているって!
・・・それは失礼しました。。
[ アガベ属 サルミアーナ フェロックス ] です。
[ Agave salmiana var ferox ]
別の子です。 7㎝。
一般的にサルミアナと発音されますが、ワタシはサルミアーナ。
最初にこの子と出会った時の名札がサルミアーナでした。 。
別の子です。 11㎝。
鉢受け皿に仲良く並んでいますね。 現在、他の子も含め腰水栽培中です。
下
鉢受け皿に置いているのは、腰水栽培中の幼苗、小苗クラスのアガベ達。
管理上、1ヶ所に集めています。
腰水栽培と言っても年がら年中、受け皿に水を張りっぱなしには出来ません。
給水2週間→乾燥1週間→給水2週間→乾燥1週間の繰り返しです。
まぁ、季節によりますけどね。
また、受け皿の水は2~3日毎に新しくします。
以下、腰水栽培中のアガベの幼苗・小苗達です。
[ ネオメキシカーナ ]
[ 農大巌竜 ]
[ オバティフォリア ]
[ ソブリア ]
[ 王妃吉祥天錦 ] メリコ錦
[ 雷神 ]
[ 輝山 ]
[ 屈原の舞扇 ]
[ コロラータ ]
[ 雷帝 ]
[ ポリアンティ フローラ ]
[ レチュギラ ( 白磁路 白磁炉) ]
[ 王妃笹の雪 B 型 笹吹雪 ワイド笹の雪 ]
タイトルに戻って、
サルミアーナ フェロックスの中苗です。 22㎝。
大苗です。 35㎝。
小さな仔が顔を出しています。
この仔はもう少し大きくなる迄、このままにしておこう。
特大苗です。 もっと長い物差しが必要です。。
花壇に移植した時は、こんなに大きくなるとは思いませんでした。
しかぁ~し!・・・。 こんなモンで安心してはいけません。
サルミアーナ・フェロックスは成長を続けるとこうなります・・・。
どっぴゃあ~!! (゚Д゚;)
画像 AGAVE SITE 様 より拝借しました。
以下、他の特大苗です。
[ Agave atrovirensis v.mirabilis ] [ ミラビリス ]
[ Agave inaequidens ssp inaequidens ] [ イナエキデンス ]
[ Agave guadalajarana ] [ グアダラジャラナ]
下
この子は [ 吉祥天 ] の中苗。 耐寒性を調べる為、実験で地植えしたものです。
チューリップがお邪魔しています。
名前がよく似た [ 吉祥冠 ] より寒さにはかなり強く、
上記の特大苗も含めて、霜が降りても大丈夫でした。
仔吹きも見られます。
この花壇は嫁専用の花壇でして、嫁が管理している花達がアガベに追いやられています。
花を植える場所がないから、アガベを早く移してほしいと言われています。。
移す場所はあるんですが、何せ移動が大変です。
地植えと言えば隣町の民家の庭先で、アガベのアメリカーナ系の超特大苗を見た事があります。
我の家のサルミアーナ・フェロックスも 最大径4m になるんでしょうね。
う~む・・。今の気持ちと言えば・・・。
楽しみ20% 。
怖さ30%
ヤケクソ50% と言ったところでしょうか。アハハ。
※ ヤケクソ50%は使用スペースの事で、アガベ属の超特大になる種類は超お気に入り。
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