サボテンの魅力・楽しみ方は、
基本 [ 形を楽しむ ] [ 体色を楽しむ ] [ 刺を楽しむ ] [ 花を楽しむ ] 、その中には
［ 綴化を楽しむ ］ [ 斑入りを楽しむ ] 他にも [ 交配 実生を楽しむ ] [ 接ぎ木を楽しむ ]
[ 水耕栽培を楽しむ ] ・・・。 など沢山有りますね。
その中で、 [ 花を楽しむ ] では花サボテンと言われる種類があります。
[ ロビオプシス属 ] も花サボテン。
[ ロビビア属 ] × [ エキノプシス属 ] = [ ロビオプシス属 ] は大のお気に入り。
[ ロビオプシス属 日章旗 ] です。
姿・形はこれといった特徴がないサボテンですが、開花時の美しさは特筆モンです。
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カワイイ仔を出しています。
カキ仔癖があるワタシですから辛抱できず、カキ仔します。
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まだ、径１㎝程ですが、カキ仔の欲望が上回ります。 
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釣り用のトングでもいでいきます。
スッキリしました。 カタチで樽型サボテンは安心感があります。
右 トレイ 親株６鉢から、これだけカキ仔しました。
今回はかなり少ない収穫？です。
前回の植え替えから丁度１年経ったので親株は植え替えします。
鉢底石と古土を落としていきます。
伸びた根っこは整えます。
植えていきます。
植えました。
下
カキ仔達は寄せ植えします。
トレイ (小) に赤玉土 (中) を鉢底石として、その上にバーク堆肥を少々
その上に培養土、最後に芝生用目土の４層にします。
端から順序よく、やや押し込むように並べていきます。
植えました。 １㎝～１，５㎝の超小苗達です。 カワイイですね。
でも、何かショボーイとお思いのそこのアナタ！
フ、フ、フ・・・心配しないで下さい。 １年経てば、下の様になります。
下
この子達は去年の春にカキ仔した仔達。
育成途中で鉢上げします。３㎝～４㎝に 大きくなってきた。
同じくです。
一部、寒い時期に赤黒くなりましたが緑色に戻りつつあります。
同じくカキ仔、寄せ植えです。 寄せ植えは窮屈になってきた。
[ 日章旗 ] グループです。
下左の６鉢は親株。
手前 [ 日章旗 ] グルーブ。
その奥もロビオプシスの花サボテン。
ハウス内が一杯でいよいよ、ロビオプシス達は外に放り出されました。。
我が家の [ ロビオプシス属 ] のサボ達の中では、[ 王冠童子 ] [ 伊豆の踊子 ]
[ 舞妓美人 ] [ 紫式部 ] [ ロビオの王様 ] なども気に入っています。 
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今年の開花はまだ先ですので、去年の写真です。
キレーですね。 益々、花サボテンに夢中になります。 。
※ [ ロビプシス属 ] [ ロビオプシス属 ] [ ロビビオプシス属 ] と言われてきましたが、
現在では、 [ 旧エキノプシス属 ] [ 旧ロヒビア属 ] [ 旧カマエケレウス属 ] 等は
[ エキノプシス属 ] に大統合されました。
従って [ ロビオプシス属 ] は [ エキノプシス交配種 ] になる様です。