「ちょっと考えてみれば当たり前なんだけど、普段誰しも深く考えずに行っている体の動きを、改めて正しく意識し気付かせること。それを子供にもわかりやすく」できるようなフランクリンメソッドは、やっていて純粋に楽しい。ワークショップに参加している理学療法士さんやトレーナーさん達も、みんな同じようにこのメソッドのエッセンスを必要とし参加しているので、休憩の間の話題も尽きません。
私が学んでいるPOLESTAR PILATESでは、Imageryの項目でフランクリンを学び、必修文献にも出てくるので、馴染みがあり、ポールスター仲間にはフランクリンのワークショップに何度も参加してる人が結構います。てゆうか、ポールスターのテキスト自体が、いろんなボディワークのメソッドからのコラージュで成り立っている感じなので(Anatomy TrainだったりFeldenkraisだったり、他にも全然把握してないのいっぱい…)、当然生徒達はそれに影響を受け、各々のメソッドのワークショップに参加したり、そのメソッドのコースを取ったりしてます。
私達を教えるPOLESTAR PILATES ASIAのトップDawnnaさんは、Gyrotonicのマスタートレーナーでもあるし、この前コースを教えに来てたGeriさんはYamunaの先生でもあったし…。私と一緒にピラティスを勉強したお友達もジャイロを学んでいます。
人体という大きなくくりはもちろん、とりあえず目の前にあるポールスターのテキストの全体像を掴もうとするだけでも、学ぶことにきりがないなぁと思います。はぁ…宿題やんなきゃ…


横浜のちいさなピラティススタジオ、メタモルフォーゼ。
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