○゜. 深海の宝石 .゜○ -3ページ目

○゜. 深海の宝石 .゜○

行き先を失った物語
きっとエンドロールまで連れてくわ

今日からまたはじめようと思います。


いつもいつも

書き出しばかり思い浮かんで
結末は海の底に沈んでしまう。


なんてそんなキレイなものじゃなくて、


結末はいつもない。


わたしが生んだ物語にはいつも終わりがなくて
行き場を無くして彷徨うばかり


プロローグだけ
誰かがもらってくれたら・・・


そしてわたしの理想の結末を与えてくれたら・・・



なんてまだ夢を見ている。


現実と理想の狭間



気持ちはきっとずっと、海の底。





暗い場所にも光はあって
不可能だって、可能性に変わるはず


それはいつか最高の可能性へと導かれるから


根拠がなくても叫べばいい



いつも高い位置にある光も
海底のことだって知ってるはず


一瞬間、跳ね返る光が星のように降り注いで



深く暗い底を照らすことだってできると




わたしが信じないと
その可能性だって生まれない