このブログを書いた日に

由香さんのセッションを受けた。

 

 

 

 

 

仕事に本当に疲れていて

やられちゃってるなー

追いつめられてるなー

そんなふうに感じる日々だった。

一人になれる休みの日は

一気に無気力になって、何もできなくなった。

心療内科とかでカウンセリングを受けた方がいいかも。

そんなふうに感じたりもしたけど、

誰でもいいから話したいわけでもなく、

ちょっといいかな?って近しい人に話すには重過ぎるというか

気が引けたので、

このタイミングで由香さんがセッションをメニューとして出してくれたのは

本当にありがたかった。

 

 

 

 

 

由香さんと話して

私はとっても深い安心感を得ることができた。

自分の中の大きな核みたいなものを信じることができるようになった。

それは

由香さんが私のことを認めてくれたから。というのとは少し違って

由香さんが

自分のことを信じる後押しをしてくれたから。だと思う。

「自分を信じよう!」とか「大丈夫!」とか

直接的に言われたわけじゃないんだけど、

由香さんの態度(在り方)とか、発する言葉から

そういう想いを溢れさせるように発してくれているように感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去ばかり見て

生きている気がする

 

 

 

 

そう言うゆいさんから感じたものは、

 

 

 

 

後ろ向きに生きているとか

ネガティブだけで生きてますとか

そういう事じゃなくって

 

 

 

 

いっつも

考えながら

生きているから。

 

 

「どうしたら、

もっと良くなるかな」とか

 

「どうしたら、

もっと相手に伝わるかな」とか

 

 

「これを言ったら、

相手はその先どう思うかな?」とか

 

考えて

考えて

 

そんな今を積み重ねてきて

 

 

それを積み重ねてきた過去だから

 

 

 

 

過去の出来事も

大切にしてきたものが

たくさんあるから

 

 

もっと、

もっと、

出来ることがあったんじゃないか

 

 

もっと、

自分にとっても

みんなにとっても

いい方法が

何かあったんじゃないか

 

 

 

大切にしたかったからこその

その気持ちがあるから

 

その視点があるから

 

 

 

置き去りにしたくなんかないから

 

 

捨ててしまいたくなんかないから

 

 

 

 

だから、

過去ばかりを見ている。というよりも、

 

「わたし」という立ち位置から

わたし自身へ問いながら

 

 

年月をかけて

ゆいさんの

体感に落とし込んで

ゆいさんの一部になっていかせているのだと思った。

 

 

 

 

 

それは、

ゆいさんから放たれる

人への深い優しさや

人への考え方に繋がる

 

 

今にも

これからにも

繋がっていることだと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話をしていたとき

由香さんから

「ゆいさんは

どうしたら、もっと良くなるか。

あの時どうしたらよかったか。

そういうことをいつも考えているんですね。」

という言葉をかけられて

思わず涙がこぼれた。

 

 

 

 

 

私は、そういう言葉をかけられたかったのか。

私は、そういう自分を、認められたかったのか。

 

 

 

 

 

そう思うと

情けなく恥ずかしい気持ちになる。

 

 

 

私が勝手にいつもいつも考えている、ということは

「私ってこんなに考えているんですよ」

「私は過去のこんなことをとっても後悔して生きています」

なんて、見せびらかしてやることでもないとも思っていたし、

誰にもわかってもらえないことだと思っていた。

 

 

 

でもきっと、誰かにはわかってほしかった。

 

 

 

考えていても、いつもちゃんと伝わるわけではない。

考えていても、それに伴った行動が取れない自分に、自己嫌悪したり

報われない想いをしたり、こんなに考えても意味ないな、と思ったりもする。

そんな報われない想い。

 

 

 

そういう「誰かにわかって欲しい」という気持ちを

押し付けていた分、由香さんからの言葉は胸に沁みた。

 

 

 

 

 

わかってもらえている、ということに

私はとっても安心した。

わかってもらう、って

本当はとっても必要なことだったんだ。

例え周りに居る人にわかってもらえなくても、

自分が信頼する誰か一人にでも わかってもらえるだけで

(本当は、わかってもらえていると自分が信じられるだけで)

嬉しくて、力が湧いてきて、

また頑張るぞって思えるんだなとわかった。

 

 

 

 

 

そこから、自分の感じることをまた信じられるようになったし

心を強く持てるようになった。

 

 

 

 

 

改めて、由香さんの力は、すごいと思う。

自身の存在に裏も表もなくて、

全部、どこを切り取っても「由香さん」として存在している。

そういう在り方をこのブログでも

そこからリアルの生活でも

チャレンジして実践していて、

どこにも嘘がないのがすごい。

飾らず、奢らず、等身大でいる姿

自分の何歩も先を

しっかりと大地を踏みしめて歩いている姿に

私はいつも勇気をもらうし、

そんな由香さんからかけられる言葉は

どれも宝物のように感じられる。

 

 

 

 

 

私にとっては

「分かり合える」

ということがとっても大切なことだし

そこに喜びを感じるけど、

それはいつも誰とでもできることではないから

こうやって分かり合える由香さんと出会えたこと、

お話できるような関係になれていること、

そんな今が奇跡みたいだな、といつも思う。

 

 

 

 

 

言葉にすると薄っぺらくなるけど、

こんな奇跡みたいな今に本当に感謝しています。

ありがとう、由香さん。

 

 

 

 

 

そして、由香さんとの繋がりと言えば

絶対に外せない存在の愛ちゃん。

 

 

あなたがいなかったら、この出会いはなかったです。

本当に本当に感謝しています。

ありがとう、愛ちゃん。