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一年ぐらい前のことなんだけど

学生時代にとても仲の良かった友達から

お父さんが亡くなったと連絡があった。

(コロナとは無関係の病気で)

 

 

 

 

 

そのときに

私は

全然共感出来なかった。

 

 

 

 

 

 

私にとっては

有名人が亡くなったっていうニュースを聞いた時のような

遠さだった。

 

 

 

 

 

学生時代に毎日会って

いろんなことを話していた友達のことなのに

共感出来ていない自分に

私は狼狽した。

 

自分が冷たい人間のような気がして

罪悪感も覚えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は学生時代は関西にいて(というか、実家が関西。だからルーツは関西です。)

その頃の友達は、今もほとんどが関西住まい。

私は就職してから名古屋に住み着いてしまったから

物理的に距離ができ、

それがそのまま心理的距離になった。

 

 

 

友達も私も

結婚したり、離婚したり

子育てや仕事を頑張ったり

それぞれ新しいことにチャレンジしたり

 

 

 

学生の頃から比べると環境がどんどん変わっていって

その都度相談したりすることも少なくなって

心理的距離があいてしまった。

 

 

 

 

 

この「心理的距離」で

共感できるかできないか、は決まるのかもしれない。

 

 

 

 

 

私は共感したい人間だから

共感はどんな時にでも簡単に普通に出来ることだと思っていた。

(特に、友達というカテゴリに入っている人に対してだったから)

でも

共感はそんなに簡単に出来るものではなかったことを

思い知った。

 

 

 

 

 

悲しいことだった。

 

 

 

 

 

理解はできる。

きっとすごくすごく悲しいだろう。

喪失感もあるだろう。

不安もあるだろう。

 

 

 

 

 

でもそれを、手にとるようには

わかれなかった。

私は彼女のことを遠くから眺めているような気持ちだった。

一緒に泣くことができない、と思った。

私がしたい「共感」とは、程遠い。

 

 

 

 

 

悲しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「共感したい」

そんなことをずっとずっと思って生きているけれど

私にとって共感は

その人のすぐ横にぴったりついて

一緒に泣いたり怒ったりしているイメージなんだ。

自分のことのように感じるってことなんだ。

 

 

 

 

 

自分のことじゃないのに、自分のことのように感じたい

つまり私は、

自分の心を強く揺さぶりたい

ということなんだなと思った。

 

 

 

 

 

穏やかじゃなくもていい。

じんわり感じる幸せじゃなくてもいい。

もちろんそれも味わいたい感情だけれど

そっちじゃない方も、すごく望んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの人生で、傷付いてきた経験が自分の中ですごく存在感があったから

(人間は、イタイ、苦しい、辛いにフォーカスしちゃうって言うもんね)

自分のことを弱くて傷付きやすいと思っていたんだけど

たぶんそうじゃなかったんだと思う。

イタイ、苦しい、辛い、そんな気持ちも

感じたくて感じにいってる私は

そもそも心が強かったんだ。

 

 

 

新卒で、飛び込み営業、テレアポ営業やって

同期がどんどん鬱になって辞めちゃったり内勤に異動する中、

泣きながらでも 散々文句垂れながらも

精神を病むことなく耐えられたのも納得。

 

 

 

自分のことを「強い」って認定するのが怖くて

ずっと認めたくなかったけど、(か弱くいたかった)

私、強かったわ。

私の心の強さが共感するためのものだったとわかったら

強くていいし、もっともっと強くありたいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共感はきっと

心理的距離がすごく近い人に対してのみ

発動している。

 

 

 

例えば会えなくても

日常の些細な出来事や、その友達の気持ちが知れるようなブログやSNSなんかがあれば

私はもっと共感出来たと思う。

 

 

 

 

 

でも私にとって友達のお父さんは、

「ある日突然亡くなった人」だった。

闘病生活を知ることもなく

突然、亡くなった。

 

 

 

友達も、辛かったと思う。

だから連絡をくれたんだと思う。

 

 

 

でも、私には共感する余地がなかった。

どこに共感すれば良いか、わからなかった。

共感したいのに。

一緒に悲しみたかったのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから私は

(たとえビジネスをしていなくても)

自分の想いを出す場を作って欲しい、と思う。

そんな場として、ブログを使って欲しい、と思う。

 

 

 

自分の辛い気持ちや葛藤、悩みなんかを

吐き出せる場所は必要だし

それを言えないことが辛いと思う人は

意識して吐き出さないとダメだと思う。

全世界に愚痴を発信するなんて恥って思うかな?

でも、その恥を抱えたままでも、私たち生きていかなきゃいけないんだもん。

それなら、その恥をわかってくれる人と繋がって

その辛さを共有して、一緒に進んでいくのが

辛さを軽くする方法だと思う。

 

 

 

 

 

そして寄り添ってほしいなら

自分からちゃんと

イタイ、苦しい、辛い、

つまりどう感じているのかを開示しないと、どこに寄り添っていいかわからない。

私はスピリチュアル能力全くないから

その人を感じるゥとかできないし。

たぶん、私たちが日常で関わる人(家族、友達)のほとんどが

そこまでのスピリチュアル能力ないと思うんだ(笑)

だから、そこは自分でやらなきゃだと思う。

誰もわかってくれない。誰もやってくれない。

だから自分でやらなきゃ、なんだよね。

 

 

「周りの人にお任せ♡」ってやってる人も

そもそもの信念とか自分の想いを、本心から伝えることは

絶対やってるはずなんだ。

何をするにもそれが一番のキモだと思うし

そこを人任せにしていては

何も成しえないんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

 

自分だけの居場所としてブログを使いながら

誰かとも繋がっていくためには、

弱い自分、ズルい自分、嫌な自分、ダメな自分をちゃんと見る覚悟が

絶対必要なんだ。

それができる人を

私は弱いとは思わない。

 

 

私はそういう人に共感して、寄り添って、

一緒に頑張りたいなって思ってるよ。

 

 

 

 

 

そんな気持ちを込めて

ブログ講座を開催します。

 

 

 

 

 

ちゃこちゃん監修

題して

『自己表現100年時代に居場所を作るブログ講座』

 

 

 

 

 

 

私がアメブロを3年以上使ってきた経験

そこに

フィクサーちゃこちゃんの大人気ライティング講座のエッセンス

を大量注入!!炎炎炎

今年の1月から、フィクサー・プロジェクトに参加して

私が注いできた時間とエネルギーの集大成です。

 

 

 

お話するのは私ですが、そこはフィクサーに倣い

フィクメンとしての名に恥じないよう

大盤振る舞い、全出し、全力でお伝えします炎炎炎

 

 

 

 

 

内容をチラ見せラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

日時ピンクマカロン  2021年6月5日(土) 

           申し訳ありません。スケジュール変更になりました!!

       2021年6月12日(土)  14:00~

開催場所ピンクマカロン  zoomにて

料金ピンクマカロン  10,000円

お申し込み方法ピンクマカロン  LINEからお願いいたします

 

 

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さらに、

ご希望の方には講座後、オプションで

ブログチェックもします炎炎炎

 

 

私から見た

たぎりポイント、共感ポイント、

もっと読者のココロを掴むためのアドバイス、

開いている、閉じているの視点からのアドバイス、

陰過多視点からのアドバイス、

等々ができますウインク

こちらは、レポート形式ではなく

LINEでやり取りできたらいいなぁと思ってますラブラブ

 

 

 

 

 

もっと共感してもらいたい人、

仲間づくりをしていきたい人、

自己表現したい人、

私が持ってるもの全部シェアします!!!!!!

 

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頑張るぞォ!!!!炎炎炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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陰過多な自分を受け入れて

陰パワーを上手に使えるようになりたい方へ

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ちゃこちゃんのフィクサー・プロジェクトに参加しています。