Happy Valentine's Day♡♡♡
 
 
 
 
 


おうちできゃいきゃいしたよ♡

 

 

 
 
 

 

 

ふじこちゃんの主催講座後で(終了時刻AM2:00)

興奮が冷めないので笑い泣き

書きかけのブログを完成させようとしています。

めちゃくちゃ濃い内容だったよ!!!

録画購入おススメです!!!

 

 

 

 

ファーちゃん主催のお講座も♡♡♡
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いちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちごいちご
 
 
 
そうなんです。
ゆーりんと別れようと思って
自分が思ってることを全部、話したんだ。
 
あなたのために、エネルギーをかけられません。
あなたに甘えられても、受け入れられません。
私と一緒に居ても、あなたの望むことはしてあげられません。
 
結構そのまま言った。
ショック受けてた。
 
 
 
「それでも、俺が一緒にいたい」
「まだ何もしてないよ」
「もっとお互い気を張らずに過ごそうよ」
そんな言葉に納得して
なんやかんや上手いことやられて←
一緒に過ごす時間が増えているということは
私が思っていたよりも彼が
とてもやり手だったんだと思う。
彼のことを見くびっていたんだな。
 
 
 
 
 
で、これまでよりもゆーりんと色々話をするようになったんだけど
自分の父親の話をしたときにね
「あ、これまでって、私の反抗期だったんだ。」
って思ったんだ。
 
 
 
 
 
私の父ってちょっとすごい人で
会社員で、4人の子供を儲けたんだけど
40歳そこそこで妻と死に別れて、以来ずっと独身。
男手一つになったとき、一番下の子供は3歳だった。
出世を諦めて転勤を免除してもらい、
自宅から一番近い職場で定年まで勤め上げた。
そんななか、4人の子供は
すべて私立の中高一貫校へ通わせ、大学も私立へ通わせた。
(4人分の学費だけで年間200万、300万の世界だと思う)
 
 
 
今になってめっちゃ思うけど
学費どうしてた!!????笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
 
 
軽く生い立ちを話せば必ず
「お父さん、立派ねぇ」
と言われた。
確かに立派だと思う。
でも私は、ずっと反抗したかったんだ。
 
 
 
 
 
愛されていないとは思っていない。
ちゃんと学校へ通わせてもらって
長期の休みに家族でディズニーランドへ行くことを楽しみに、
仕事を頑張ってくれていることもわかっていた。
優しい人だった。
正しい人だった。
大好きだと思う時があった。
 
 
 
 
 
でも、父自身の日々の不満、疲労、鬱憤、愚痴・・・
そんなものを、全部私への叱責、抑圧で発散しているように感じていたから。
それが、思春期の私にはとっても辛かったから。
些細なことで烈火のごとく怒られる日々で
でも怒られた翌日に、謝ってこられることも少なくなかった。
たぶん、
父本人でも理不尽なことを言っている、言い過ぎている
という自覚があったんだと思う。
「だったら最初からやるなよ!!」
とは言えなかった。
父親には絶対に逆らえないと思っていたから、
反抗期なんて起こせなかった。
言い返せば倍返しされるし、説教の時間が長くなるだけだ。
だから黙って耐えた。
 
 
 
 
 
大人になってからもその頃の気持ちが昇華されず
私、アダルトチルドレンなのかなぁ・・・
そんな「悩み」として、私の心の中に
ずっとあった。
 
 
 
 
 
普通のことが、普通にできない。
思春期の頃に、これほど辛いことはないと思う。
私は
部活が許されず、友達と遊ぶことも許されず
所謂「自由」の部分を許されなかった。
「まず家のことをしろ」「家のためを考えろ」
そんな言葉に縛られていた。
それでも小さな反抗で
力技で自由を得ようとして
平手打ちを食らって真冬に締め出されたこともあったパー
「家のために、私は我慢しなければならない」
そんなことを繰り返してきた。
 
 
 
 
 
結婚してからも
「家のために、私は我慢しなければならない」
に囚われ続けて苦しかった。
それで、ある時絶望したんだ。
私は、ずっと家のために自由を我慢する人生なの?
ずっと我慢して、対価と言うにはささやかすぎる幸せだけを糧にして
これから少なくとも子供が独り立ちするまで
20年近くを過ごさなきゃいけないの?
 
 
 
 
 
それで、ピー(自粛)をピーして
ピーになって、ピーがピーでピー(自主規制)。
(ここに、離婚して子供とも離れるが入ります。
誰にも言ってないけど、もっとインモラルなこともしています。あ、犯罪じゃないやつね。)
このすべてが、ずっと父親への反抗だったんだと思った。
 
 
 
 
 
周りから
「お父さん、立派ねぇ」って言われると
「いやいや、私だって大変でしたよ!」って言いたくなった。
「私だって、自分の自由を犠牲にしてきましたよ!」
って言いたくなった。
それを主張したいがために
自分の人生をめちゃくちゃにしてやった。
ということだったんだろうなぁ
と思ったんだよね。突然。
 
 
 
 
 
でも、自分の年齢が父親に近づいたということもあるだろうし
自分が会社員の経験や時間を重ねたということもあって
そりゃ大変だったよね!
ストレスまみれだったよね!
余裕もなかったよね!
頑張ったし、立派だったよね!
って、
ゆーりんと話しながら、思えるようになってた。
そしてこう思っているっていうことは、
許せたってことだし
反抗期も終わったんだって思った。
 
 
 
 
 
かなり遅れてきた父への反抗期は、辛かった。
威力も大きかった。
周りにもすごく迷惑かけた。
自分もめちゃくちゃきつかった。
立て直しにすごく苦労した。
でも、やらなきゃよかったとは思わない。
そこが私のへんてこりんなところで、
人生をかけた冒険に「たぎるぅー!」してしまうのだ。
それがどんなにインモラルなことでもね。
 
 
 
でも、父親のことを許せて良かったし、
やっぱり大好きなままでいられて良かった。
そして、他人からの
「お父さんに謝りなよ」「お父さんを大事にしなよ」
っていう言葉に従わなくて良かったとも思う。
全部自分で決めて
ちゃんと嫌って、ちゃんと好きに戻れたから。
変な話だけど、それが自信になった。
 
 
 
あと、これ全部父とのやり取りは特になくて
自分の中で終わってるの(笑)
父から何か言われたとか
きっかけとか、全くなく。
問題じゃなくなるときって
こんなに自然なんだなぁって思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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DEAN & DELUCAで見つけた巣蜜。
甘露寺・ユイ・ミツリとしては見過ごせず、
買ってみた!!
普通のはちみつよりも甘みが濃いような??
巣が食べられるって、なんか衝撃。
 
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ホットケーキに乗せたよ♡(見えにくい)