私が、人を好きになるとき
その人の
野心
イケイケドンドン
のし上がってやる
トップとったる
みたいな部分に反応していることが多い。
でもね
人って
何かが手に入ったとたん
守りに入るんだよ。
それを感じたとき
私は思ってしまうんだ。
あー
つまんないやつになっちゃったなー
それが
例え、私のことを守るための選択であってもね。
私のことは、一番側に置いたままで(ここも大事)
ずっと冒険していて欲しい。
ずっと壊し続けていて欲しい。
(だって、あなたと私は一緒だから)
っていう願望。
それが叶わないのなら
いっそ
自分の手で・・・
でも
こんな破壊願望のある女
きっと
理解されない
受け入れられない
時には
常識さえも
家族さえも
捨てろよって迫る女なんて。
(だって、自分でも嫌だもん怖いでしょwww)
だから
尽くしますよ
良妻賢母もできますよ
トップのオンナだって張れますよ
って顔をして、そこに収まろうとしてた
私が本当に欲しいものは
そこじゃない
私はただ
高みを目指している男に、惚れていたいのだ
見事に
見破られました。
お礼のメールを送ったら、
イルカちゃんね
この破壊願望のことを書いたら
ゆいさんのことを傷付けるんじゃないか
って心配してくれてたんだって。
それでも伝えたいと思ってくれて、
不安だけど愛を込めて読みました
そんなイルカちゃんに(だけじゃなくて、他の方々からも)
文章を褒めてもらったことが
どれだけ私のパワーになってることか。
今でこそ、セルフ共感とか変態みたいなことやってるけど
去年まではブログで自分を出すのが怖くて怖くて
前にイルカちゃんも書いていた、NAVERまとめ記事みたいなお役立ち記事書かなきゃ
みたいな感じだった笑
アクセス数伸ばさなきゃ(なんでだろう?)
そのためには、役に立つ記事書かなきゃ(そもそも無理なのに)
と同時に
現実に振り回されないようにならなきゃ
スピ系で言われている、アセンション(次元上昇)についていくために
軽くならなきゃ
波動を上げなきゃ
光を目指さなきゃ
みたいなことも思っていたんだけど
(怪しさ満載。伝わるかな?言葉にするの難しいね)
私がやりたいのって、その真逆のことだったみたいだ。
人間臭い、泥臭い、
光の真逆にある、おもーい、くらーいとこに
私はずっと居るんだ。
そこに居たくて、居る。
ちゃこぴの言っていることが図星すぎて怖い