MERMAID-VISION.-マーメイドヴィジョン-野中ともか です。
前回、
「カラフル」「HAPPY」な
作品を作り続けたら
周りから「らしいね」と
言われるようになった
ところまでをお話しました。
→人と違う、自分らしいものが作りたい！
とにかく、色んな物を作って
楽しんでいました。
その後、
「らしさ」をもっと掘り起こして
表現していくことになります。
今日は、そんなお話。
初めての、テーマに沿った作品作り
色々作って楽しんでいた頃、
デコ コンテストに挑戦することになります。
人から与えられたテーマで
自分の表現をするのは初めてでした。
というか、
「テーマ」をしっかり掲げ
それに沿って大きめな作品を作り上げる
ということ自体、初めてでした。
最初の作品は
パッと浮かんだものを
そのまま形にした気がします。
(上の画像の、桜モチーフのジュエリーBOXがそれ）
「るんるん♪」と作っていた感じ。
でも、この後
生みの苦しみを味わっていきます←大げさ！？(笑)
人の作品と 差を出す方法２つ！
コンテストに何回も挑戦していく中で
「自分らしさを表現する方法」について
考え始めます。
●同じ材料をメインに使う作品たち
●同じテーマで作られる作品たち
●それを作るのは、同ジャンルの作家たち
その中で、違いを出すには…？
その時はそこまで深く考えてなくて
感覚で考えていた？と思うのですが…
どうせ挑戦するならば
やはりピカイチな結果が欲しいので、
人の作品を舐めるように見たり
遠目で見たり、
どこが良いのか悪いのか…
自分なりに考えました。
その中で、人の作品と差を出すには
いくつかの方法があると思いました。
その中から、２つだけお話すると
１）テーマを咀嚼して自分なりの表現をすること
２）自分のストーリーを作品に盛り込むこと
１）は、
自分の中でテーマを深く考えること。
上っ面だけのテーマの解釈だと
人とモチーフがかぶることが多いです。
そうなると、
自然と似たような感じの作品になってしまいます。
２）は、
１）で考えて自分の中から掘り起こしたものを
ショートフィルムのように
ストーリーをつけること。
そして、それを作品の中で表現すること。
自分なりに試行錯誤しながら
それらにトライしました。
コンテストの回数を重ねることで
ちょっとずつわかって行ったこと
そして、やり方が進化していったことです。
そして、結果を受けて確信しました。
「イメージしたストーリーを形にする」
ということが人を引き付けるのだなと。
そして、それは同時に
「枠に縛られない」ということ。
…どういうことかは、またお話します！
今夜、掘り下げてお話します！
「人の作品と差を出す方法２つ」
１）テーマを咀嚼して自分なりの表現をすること
２）自分のストーリーを作品に盛り込むこと
今晩、これをもっと掘り下げて
メルマガでお話しようと思います！
「どんな風に考えればいいのか？」
こんなこと話してくれる人なんて
いないと思うので、
ちょっと有料級かも！？(笑)
ぜひ、あなたの作品作りに
役立てて欲しいです♡
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