こんにちは
がん告知から相続後まで。
がんと向きあうＦＰ 辻本由香です。
暑いですね～
ゲリラ豪雨も発生していて
今年も自然に翻弄される夏です。
奈良市の「しみんだより」8月号の特集に
がん患者会の代表として、インタビュー記事が掲載されました。
月刊広報紙「奈良しみんだより」 - 奈良市ホームページ (nara.lg.jp)
特集は、「AYA世代のがんと向き合う・支える人々」
がん経験を生かし、支える側に立った人の活動を紹介するコーナーで
治療と仕事の両立支援 ～はーべすと～ をご紹介いただきました。
治療以外の悩みを、誰に相談していいのかわからない。
治療と仕事をどう両立するか、ヒントが欲しい。
私自身、困ったり悩んだりしたことを、気軽に話せる場を！
との思いから、奈良県内のcafeにて患者会を行っています。
＊現在はオンラインで不定期開催
他府県に比べ、まだまだ遅れがある奈良のがん支援。
巻頭ページに載せてくださったことに感謝しつつ、
せっかくご縁をいただいたのだから
取材をきっかけに、奈良市にも働きかけをしていきます。
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8月4日に手術の日から11年が経ちました。
同じ時期に入院していた患者さんたちと、いろんな話をして
不安や怖さを紛らせていたような気がします。
今,、入院している患者さんたちは
コロナ下で、患者さん同士のお話ができているのかしら？
家族や友人は面会に来れているのかな？
ちょっと心配です。
しんどい夜が、少しでも早く明けますように。
どうか、気持ちが安らぎますように。
願わずにはいられません。
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このコラムが少しでも、皆さまのお役にたてましたら幸いです。
今日も1日、良い日になりますように
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