奈良で2日間にわたり、セミナーを開催しました。
参加してくださったのは、40代~50代のアラフィフ世代。
ご自身だけでなく、親のことも心配してのご参加でした。
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こんにちは
がん告知から相続後まで
がんと向きあうFP 辻本由香です。
がん専門の相続手続カウンセラーとして、
がん患者さんのマネープランや治療と仕事の両立、
終活・相続のご相談に伴走しています。
今回のセミナーでは
私のがん経験と、叔母の認知症発症からわかったことを
包み隠さずお話ししました。
内容は
体験談から
① がんになったら、認知症になったら
FPとして
② くらし・お金・保障、どう備える?
相続手続カウンセラーの立場で
③がん、認知症で大きく違う、終活対策
参加者の中には
ご家族が「がん」や「認知症」を患っている方もいて
備えだけでなく、
患ってからの 「くらし・お金・保障」についても
ひとつひとつ質問に答えていきました。
自分の中にある「もやもや」
普段、誰かに話すことってないですよね。
私もがんになったとき
友達に話して大泣きされて
それ以来、
誰かに話すことが怖くなりました。
今も
私の経験を話すことが
自分を、誰かを傷つけていないか
心配になります。
だけど
ひとりじゃ解決できないことがあるから
怖くても
一歩まえに踏み出す勇気を持ちたいなと
思っています。
皆さんも
もし解決したい「もやもや」があったら
信頼できる誰かに
話してみてくださいね!
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このコラムが少しでも、皆さまのお役にたてましたら幸いです。
今日も1日、良い日になりますように
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