こんにちは
がんと向きあうＦＰ 辻本由香です。
観光ではなくお仕事で、京都に行ってきました。
ちらほら雪が舞っていて、急な寒さに体が追い付いていきません。
厚着して、風邪ひかないように気を付けなくっちゃ！！
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京都に行った理由は、出歩くことがしんどくなったがん患者さんの見守りです。
ときどき連絡をいただいてお話を伺っていましたが、
定期的に自宅へお邪魔することとなりました。
見守り契約とは
おもに高齢者とのあいだで、その方が安全に生活できるように
サポートする契約です。
定期的に訪問や連絡をとることで、依頼者の生活状況や
体調の変化などを把握したり、
なにか困ったことが起きた場合に相談を受けたりします。
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今回のご依頼は高齢者ではなく、おひとり暮らしのがん患者さん。
体力の低下に伴って、
出来ることと出来なくなくなりつつあることの確認、
出来ないことへの対処、気持ちの整理などを、
月１回のご自宅訪問で行うこととなりました。
初回は、依頼者がずっと気になっていた書類整理から。
金融機関からの通知書を開封せずに置いていたり、
保険証券が見つからなかったりとバタバタしながらお手伝い。
気付けばすっかり暗くなっていました・・・
「色々話せてよかった」と言っていただきましたが、
折り合いをつけるには、まだまだ時間がかかるかな。
来月は、もう少しゆっくりお話を聞こう！
弊社の見守りについて
＊生きていくうえで必要なこと、いずれ来るその時への備え。
両面において、依頼者さんの想いを尊重したサポートをしています。
＊奈良から片道1時間程度のところまでなら訪問可能です。
遠隔地の方でご希望がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
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このコラムが少しでも、皆さまのお役にたてましたら幸いです。
今日も1日、良い日になりますように
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