子ども部屋にロフトをつける | 「不細工や」とつぶやくことと、「スマートや」とつぶやくこと。

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兵庫(北播磨)在住の50代後半の男性です。自転車のこととか、キャンプのこと、子ども(中学生)のこととか書いています。  <*)) >=< 

 子ども部屋にロフトをつけました

 このロフトは、建てる家のかなりの優先項目でした

 子ども部屋は4畳! かなり攻めています。ただし、ロフト付き。ロフトで寝ます

 

 布団を毎日畳んでしまえるなら、部屋を広く使うことができます。でも、それってかなりしんどくて、子どもには無理です。

 

 大人は寝室を作って、生活する場所と寝る場所を分けることにしました。そうすると布団を上げなくてもいいし、生活空間がスッキリします。

 子ども部屋は2階とロフトで場所を分けるので、きちんと整理整頓ができるのはないかと思っています。

 

 今は天井を張ってない状態なので、まっすぐに立つことができます

 ロフトは、高さ140cm以下、かつ床面積1/2以下であれば床面積にカウントされません

 

 

 建てる家のロフトは、もちろん高さは140cm以下です

 一番高いところで140cm、部屋の端は90cm程度です

 

 座れば問題ありません

 寝るのにも問題ありません

 通常の机は高さ70cmです。70cmの高さの机であれば、椅子に座れば問題なく事務(?)することができます

 

 ハシゴでロフトに上がります

 ロフトの横(同じフロア)には小屋裏(書斎&収納)があって、そこには2階からの固定階段をつけます。ロフトと小屋裏の間には扉があります。ですから、固定階段でもロフトに上がることができます。しんどいときとか、大きな荷物を運ぶときに便利です

 

 

 

 

 ロフトを作るのには、かなり制約がありました

 小屋裏エアコンのための小屋裏を確保できなくて、小屋裏エアコンを断念しました。あと、2階リビングという構造上パイプスペースが多く必要で、それも小屋裏エアコンを断念した理由です。

 また、ロフトの高さを稼ぐために家の奥行きを広くする必要がありました。→当初の希望よりも家が大きくなりました

 奥行きは7Pにしたのですが、それでもロフトの高さが不足していて屋根勾配を急にすることになりました

 

 いろんな工夫をして、ロフト&小屋裏を実現しました