※医療関係者でない一般人のただの感です

※途中から思い出話になったり脱線しまくりでいつもながらダラダラ長いです

 


人間ドックに行きました。

検査後の「任意の医師の説明」もいつも受けています。


数字だけでいうと、全体的に改善傾向。(細かい部分は割愛。私の1番の心配は胃…。シャレにならない危険性もあるのでそちらはもう触れないことにします)


眼圧は治療しているから問題なし…

数年前あまりよくなかった肝臓も今回は良し…


悪玉コレステロールの薬は効きすぎているかもと指摘されました。去年180→今年75(基準値は説明が長くなるので割愛)


確かに急激に低くなった…


飲み忘れの多い(←ほんとはだめです)月は95くらいなので、1番弱い薬(ロバスチン2.5mg)だとしても多いのかな。


オバケ どうしたらいいでしょう


宇宙人(医師) まあ…服薬を2日に1回するとかね。


と言われました。


自己判断はできないので、次回の健診(家の近くのかかりつけ内科)で相談してみよう。薬を減らせるなら嬉しいな。


かかりつけ医からは「ケーキ、クッキー、チョコレート、乳製品、牛肉控えるように」と言われています。薬で抑えていても本来の体質は変わらないからだそうです。


…ほんの少しだけ気をつけていますあせる

ストレスたまらない程度に。好きだから0にはできない…



去年3キロも太ってしまった体重は元に戻したあとキープできていた^^。これが私の適正体重なのかな。


3キロ増えた原因は、ランニングです😅

走るようになって、食べ物が美味しすぎて、本能の赴くまま食べていたら増えていました…ガーン


なんか、ズボンきついな〜

とは思っていましたが、まさかそんなに増えていたとは…(ストレスになるので普段体重計に乗らない人…)


ブロ友さまが取り組まれていた「あすけんアプリダイエット」を開始しました。






使い勝手が良かったです。半年くらい課金もしていました。


痩せるのに必要なのは、摂取カロリーと消費カロリーのバランス…。週1テニスと週2〜3ランニングで消費カロリーは確保できるだろうと、摂取カロリーだけフォーカスすることにしました。


食べたものを全部記録する。その負担が軽い❗️


食事は1日2〜3回と多いので、ここが面倒だと続きません…


せっせと入力し、その結果がグラフ化され過不足が一目瞭然。体重グラフも踊り場の段階もわかりやすく、気長に続けていたらストンと落ちる瞬間もあって、ゲーム感覚で楽しい…


目標を達成した後は、そもそも体重を計るのが面倒になり…今は使っていません…


話題を戻し、


食事に(一応…)気をつけ、体重が減らしたからか、中性脂肪が35と下がっていました。(過去5年間の平均65)


宇宙人 もうちょっと食事の脂質増やした方がいいかもね。


オバケ えっ…。


何を食べれば…

青魚とかオメガなんとかなどの「良い油」かな…


頭の隅には入れておくけど、あまり食べ物に支配されたくないことと、食事は美味しく楽しく摂りたいから…


ひとまず大きく問題なさそうだから、あまり細かいことは気にしないでおこう…


と思いました。


あと、


宇宙人 若い頃、激しく運動やっていましたか


と聞かれました。


オバケ あ、ハイ…(それはもう病むほどに)


宇宙人 スポーツ心臓ですね。(心電図指して)ほらこの波形。詳しくない医師は気づかないと思いますが。


オバケ ??


波形はよくわからなかったけど、心拍数が45回程度(1分間)で、洞徐脈と表示されていました。安静時の心拍数が少ないそうです。(過去5年の平均は54)


オバケ なにか問題ありますか…


宇宙人 ニコニコ運動してください


オバケ エッ…運動したくない時も(そこそこ)あるんてすが…


横で看護師さんが笑う…


スポーツ心臓ってなんぞや





「若い頃やっていたかどうか」「止めたら再び機能変化あり(普通の心臓に戻る)」らしい。


やはりこの2年くらい走っていたからかも。肺活量もすごい上がっていた…


要は運動することにより、心臓が肥大化するなど形状が変わる…ていうことらしい(厳密にはちょっと違いますが、印象として)


波形などが心疾患者に似たところがあるので検査に引っかかることがあるが、他の数値に問題なければだだのスポーツ心臓として治療の必要なし。


ということらしい。


体質的に心臓は強い方なのかも。小学生のとき、短距離走ではどうしても敵わない子がクラスに2〜3人いたけど、マラソン大会ではなぜか学年2番とかだった(びっくりしたからよく覚えている)。じいちゃんも長距離速かったと聞かされたこともある。


生まれつきそうなんだろう〜


ちなみに、小さな頃から体を動かすのは好きで、小学生の頃は、山を駆け回り、縄跳び、竹馬、一輪車、テニスの壁当て…に1人で黙々と取り組み(体を動かさないとムズムズする)、休み時間はドッジボールにはまり、小5からは(部活があったので)季節ごとにソフトボール、水泳、陸上、バスケをやっていました。


中高6年間は陸上。類友で似たような人は周りに多くいたので、そんな特別なことでもないと思っていました。高校の友達はインターハイ出たりもっとすごかったから(県立高校普通科です)。


改めて、わたし運動好きなんだなと思いました。


でも、「競争」はそんなに好きではなく、、特に中学の陸上で病んだのは、顧問が鬼スパルタ熱血体育教師だったのが原因だと今はわかります。基本的に真面目な私はそのトレーニングに乗っかり、身体がボロボロになるまで走っていました。(体重は激減し今より5キロくらい少なかった。生理は止まり、夕方になると胃がシクシク)それでも全中には行けない程度の才能です。中学での負の遺産を引きずりつつも、反動で高校では楽しく走っていました。


自分を追い詰めるほど何かに打ち込むというのは目覚ましい結果を出す反面、とても危険なことです。そこに「完全なる自分の意志」があるかとうかの判断も難しいです(いわゆる洗脳…)。真面目な性格な人ほど注意が必要で…。私は根が真面目なのでその世界に浸かってしまいました。テスト期間中も雨でも風邪でも取り憑かれたように走りに行っていたし、腹筋背筋腕立ても何があっても欠かさなかった…。うちは娘が(勉強面で)その気があるので、病まないか心配しています…


でも、かつて私が病んだときは相談できる人がほぼいなかった(母は聞き下手で、すぐ話を遮りしゃべらせてくれないよくある独断的なタイプでした。今は改善されましたが)けど、娘はたぶん心の内をかつての私より吐き出しているし、ジャンルは違うけど、その心境を曲がりなりにも理解する親(わたしのことニコニコ)がいるからましかも。?


それに、競争があまり好きではない私と違って娘は他者と競うのが嫌いでない面を持っている。外からは分かりにくいけど、結構な野心家。←これはこれで注意しないと不幸になりやすいタイプではある…


少し話を戻し、


高校までの運動でいい加減燃え尽きて、高3夏の引退と同時に運動をやめました。それ以降付き合った彼とか、今の夫とか、私がスポーツ人間だったことは信じてもらえませんでした。それほどきっぱり辞めていた。


ちなみに、燃え尽きなかった高校時代の仲良し3人組の内1人は大学ではバレー(旧帝大大会応援行きました。中学は水泳)、もう1人は大学ではラクロス(MVP選手となる…。中学はソフトボール全国優勝👀)に打ち込んでいました。ともに体育会系の部活です。


わたしは「元気だな〜」と感嘆の目で見ていました👀


ちなみに…前者のバレーの子は、大学院生コーチと結婚し、今も夫婦で社会人バレーやっています。実家の隣に家を建て、4人の子育て中公務員パワフルママ。高校時代からの夢を着々と叶えていました。


後者はとある大企業に就職後、夢だった世界を股にかける仕事に邁進していたが、高校時代の彼(野球部のエース→都内最難関私大→大手広告代理店)と紆余曲折あり寄りを戻して30代で結婚。仕事を辞め海外帯同→夫起業→双子ちゃん産む→夫婦で会社を切り盛りしながら子育て中。👀いろいろすごい子。(最難関大ではないけど、かわいくて鬼コミュ力かつ根性もあるから就職活動は無敵でした。そりゃこんな子欲しいよな〜と思う素敵な子。2年前帰省した時うちの子どもたちにも会わせました^^)


途中から運動関係ない話題になった↑^^;


面白い高校の同級生がいっぱいいます。男子は割と普通ルートだけど、女子の進路が多彩です。過渡期だからかな。(私は完全に昭和スタイルを辿っています)。


スポーツによって「病む」か「病まないか」はその人次第だけど、性格が関係しているかなあ。「ほどほどに」とか「楽しい」気持ちをちゃんと持てるのが大事なのだろうか。ここはまだよく自分でもわからない


今は、私はスパルタ運動の呪縛から解放されている。いったん病むと回復には時間がかかることはとてもよくわかった。


下の子の育児が落ち着いた35〜36歳から「急に思い立って」区のスポーツセンターで開講されているテニスを習い始め、42歳の誕生日からランニング始めました。


今は「楽しく」「自分に優しく」という匙加減がよくわかっているから、ほんとに楽しい。


これからも運動は続けたいです。テニス楽しい。上手くなりたい〜テニス


人間ドック(健康診断)は継続して受けると変化がわかります。予約するまで毎年とても面倒に思うけど、予約してしまえば後は行くだけなので、来年もちゃんと受診しようと思います。


長々と失礼しました。