『マチュー・ガニオ スペシャル・ガラ ニューイヤーコンサート』名古屋公演を観てきました。
1月6日 14:00公演
会場は、Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
わたしはバレエ公演を生で観るのは初めて
わたしのバレエの知識は、少女マンガから得たものがほとんどで、後は、ローザンヌ国際バレエコンクールなどの映像を何度か観たぐらい
そんなわたしでも、観たことのあるポーズやシーンがあって、なんだか嬉しかったです。
少女の頃のバレエへの憧れを思い出しました。
曲も聞き覚えのある曲が多かったように思います。
何より、磨き抜かれた身体の動きと表現のすばらしさに見入ってしまいました。
れいちゃん(柚香光さん)も、とてもよかったです。
観る前は、ちょっぴりドキドキしていたのですが、れいちゃんが踊り出すと、その作品の世界に一緒に入り込んでいくような気持ちになりました。
マチューさんとのデュエット、すてきでした。
わたしは、名古屋公演だけしか観れないので、きのうがマイ初日&マイ楽だったのですが、今日は公演最終日、そして東京となると、たくさんの方がご覧になるでしょうから、詳しい感想は、それがすんでからにしようと思います。
きのうは、プログラム変更(順番入れ替え)があったようで、貼り紙がありました。
見えにくくてごめんなさい
販売されているパンフレットから演目変更があったということで、会場で印刷したプログラムをいただいたのですが、それからさらに変更ということで掲示があったようです。
自分的に気になっていたグッズ販売ですが、大阪ではかなり混雑したようで、名古屋と東京では先行販売が実施されるというお知らせがありました。
11時30分から先行販売実施ということだったので、11時10分前に会場についたのですが、すでにけっこう長い列が
自分としてはかなり早目に行ったつもりだったのですが・・・
途中で引率されて場所移動したりしながら並びました。
係の方が、何度か、購入個数制限などの諸注意をおっしゃっていました。購入するものはあらかじめ決めておいてほしいとのことも
チケットの確認もありました。並んでいるときと、先行販売が始まってロビーに入場するときの2回
先行販売開始は時間通りだったと思います。
ロビーに入るとロープで道が作られていて、そこに一列に並び、空いた購入受付(レジ)に行くスタイル
宝塚大劇場キャトルレーヴのレジのような感じ
レジへの誘導も係の方がついていて、混乱はなくスムーズでした。
ただ、待っているときに「あと一つ」とか聞こえてきて、ドキドキ
結局、わたしは、れいちゃんのブロマイドは、全部買えたのですが、プリントタオルは売り切れ(たぶん販売開始から20~25分)でした。
購入場所から出たときスマホを見たら、11時57分
販売開始から30分未満で買えたのだからよい方だと思いますが、自分が最初に並んでからだと約1時間10分ですね。
まだたくさんの人が並んでいて、みなさん買えるのだろうか、と心配になる程
オンライン販売のありがたさをあらためて感じました。
今日の東京公演はさらに人が多いだろうし(きっとその分グッズの数も多いとは思いますが)、大変ではないかと思いますが、購入希望の方が無事に買えますように
わたしはグッズ購入を終えてからいったん会場を出て、13時頃戻ってきたのですが、入場の列、グッズ購入の列、お手洗いの列、ポスターの写真を撮る列・・・といっぱい列ができていてクラクラ
会場の日本特殊陶業市民会館フォレストホールは、全国ツアー『フィレンツェに燃える』で観劇したことがあります。
お手洗いがちょっと問題あり(少ない、和式が多い等)の会場という記憶があったのですが、すてきな思い出もあって
『フィレンツェに燃える』のとき、れいちゃんがご挨拶で
「熱い拍手をありがとうございます。みなさんに包まれているような気持ちになります」と言って下さって
「こちらは、4階まであるんですよね。」と手を振ってくれました。
「3階・4階のお客様も・・・」と声をかけて下さった回もあり、手を振った思い出も
そういうことを思い出したのは、きのうの席が3階のB席で、やっぱり熱い拍手だったように感じたからだと思います。
今回の出演者の方々も、あの日のれいちゃんのように感じて下さったらうれしいなと思いました。
何度かのカーテンコールのあと、終演のアナウンスが入ったのに、再度幕が上がったのは客席の気持ちが伝わったのかも知れません。
上のポスター写真はかなり大きくて、そこに出演者の方々がサインしてあります。
れいちゃんも