柚香光1st Solo Concert『TABLEAU』

 

9月29日、無事大千秋楽の幕を下ろしました。

 

 

きのうは、興奮冷めやらぬ思いで、一日中フワフワと落ち着かず、コンサートの様子が浮かんできて、ドキドキしたり涙ぐんだりしていました。

 

 

そして、『TABLEAU』に参加された方々から、インスタやXが次々と上がってきて、気持ちが昂ぶる昂ぶる~

 

華ちゃん(華優希さん)なら、ラーメン食べてるとこです照れ

 

「感情が昂ぶるとラーメンを食べる女」の華ちゃん(9月22日17:00公演より)

 

 

 

インスタ等に上げてくださった方々の言葉を拝見すると、本当に心があたたかくなるように思うのですが、中でも、演出家の小林香さんが書いて下さったことが、すごくうれしかったのです。

 

 

一部を引用させていただきます。

 

「TABLEAU」は終わりましたが、これからも柚香光さんは幾枚ものタブローを描きつづけることでしょう。未来を預言しますが、そのタブローはどれもこれも見応えあるものになることでしょう。
瞬間瞬間を閃光のように生きる彼女のさまは瞬きしているうちに通り過ぎる生ものです。
「TABLEAU=動く絵」とは、柚香光そのものだったのかもしれません。」

 

小林香さん、すばらしい瞬間を、すばらしい柚香光を、本当にありがとうございました。

 

 

 

柚組のメンバーも続々とあげて下さっていて、追いかけるのが大変なくらい照れ

 

インスタのストーリーで大千秋楽についてあげて下さった方が多いのですが、ストーリーは24時間で閲覧できなくなるらしいのが残念。でも、すてきでした。

 

『TABLEAU』についてストーリー以外でも載せてくださっていますので、それぞれの方のリンクを貼っておきます。

 

皆様ほとんどの方がXでもポストして下さっています。ここにはごく一部以外は載せていませんが、ありがとうございました。

 

 

塚本直さん

 

 

長谷川開さん

 

 
なんと!れいちゃん、お写真に登場びっくり
 
 
小石川茉莉愛さん

 

水島渓さん

 

 

なんと!(2回目)、お写真に登場

 

渓さんの上げてくださったお写真がインスタとは1枚違うので、Xのポストもあげておきます。

 

 

 

鑓水海人さん

 

 

 

大田志歩さん

 

 

畠中ひかりさん

 

 

小澤竜心さん

 

うまくリンクが貼れているか、とても心配あせる

 

 

柚組は、とてもすばらしいメンバーだと思います。

 

皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

上にも書いたように、『TABLEAU』が本当にすばらしくて、まだまだその世界に浸っていたいです。

 

 

ありがたいことに、わたしは、大阪で3回、東京で2回、名古屋で1回観ることができました。

 

まどかちゃん(星風まどかさん)ゲスト回も、華ちゃん(華優希さん)ゲスト回も、ゲストなし回も観ることができて、本当に幸せでした。

 

 

でも、観る前は、以前ブログに書いたように、れいちゃんの男役が大好きだったゆえ観るのを悩んだりしたときもあったのです。

 

初見のときは、ちょっと身構えていたかも・・・照れ

 

 

それが、「柚香は柚香」の言葉通り、どんな場面でも、柚香光としての素の魅力を感じられて、わたしの心も伸びやかになったように感じました。

 

回数を重ねる毎に、各場面のすばらしさに驚かされ、惹かれていって

 

公演前では考えられないほど、『TABLEAU』の虜に

 

 

そして、柚香光という存在に、あらためて、心を持っていかれました。

 

 

 

わたしは、特に東京での公演が強く心に残っているのですが、その最終日の9月23日に、えんぶの記事が出ました。

 

 

 

書いて下さったのは、橘涼香さん(写真撮影は岩村美佳さん)

 

この記事もとてもすばらしいのですが、橘さんといえば、忘れられない記事があって、『はいからさんが通る』の頃のものです。

 

 

2020年11月11日の記事です。

 

『はいからさんが通る』(2020年版)といえば、コロナ禍によって、生活が一変し、エンターテインメントの世界も、先が見えないような状況に置かれていたときの作品

 

橘さんは、この作品についても、れいちゃんについても、とてもいいことを書いて下さっていると思うのですが、この記事の最後に、「未だコロナ禍の予断を許さない世界の中で、どんな困難もきっと必ず乗り越えられ、美しい幸福な世界が待っていると信じる力、希望を届けてくれる、宝塚歌劇の真骨頂たる舞台」と書いてみえます。

 

 

わたしが、今回のブログのタイトルに、「新しい希望の風」とつけたのは、『はいからさんが通る』の記事のタイトル「いつかくる希望を届ける一陣の風」を思い浮かべたからです。

 

 

れいちゃんが宝塚歌劇団を退団してから、ワクワクやドキドキからは遠ざかっていたわたし

 

『TABLEAU』は楽しみでしたが、これほどの感動とときめきをいただけるとは思っていなかったのです。

 

れいちゃんが新しい世界に連れ出してくれたように思います。

 

宝塚時代のれいちゃんも大好きですが、これからの”柚香光”が、本当に楽しみになりました。

 

 

やっぱり、れいちゃんは、希望であり、光となる存在です。