きのう4月26日の観劇について書いたのですが、そのとき書こうと思っていたことがありました。
でも、あまりに長くなるかもと別記事にすることに。
たいしたことではないのですが、公演内容と宝塚GRAPH5月号の内容に触れていますので、知りたくない方はご注意下さい。
まず、宝塚GRAPH5月号について
れいちゃん(柚香光さん)のサヨナラ特集号です。
表紙は、もちろん、れいちゃん
違うれいちゃんが表紙で、ミニスタンディが付いている、キャトルレーヴ限定版も出ています
もちろん、両方購入
ただ、なかなか読めなくて・・・
ビビリゆえ、「サヨナラ」とか「ラスト」とか「卒業」とか「退団」とか「最後の」とか・・・そういう言葉から逃げまくってきました。(逃げても忘れているわけではなくて、心のどこかにいつもあるのですが)
でも、読んでみたら、とてもよかったのです。
れいちゃんがだから、載っているお写真の数々が美しく、格好いいのはもちろん、ひとこちゃん(永久輝せあさん)とのサヨナラ対談、まどかちゃん(星風まどかさん)とのサヨナラ対談、ラストインタビューなど、すてきな記事がいっぱい
特に、ラストインタビューは、とても内容が濃くて、心に響く内容でした。
小さな写真の数々や編集者さんの言葉などにも、愛が感じられたように思います。
きのう、「近頃ちょっと落ち込みがちだったのですが、観劇して気持ちが上向きました。」と書いたのですが、それには、この宝塚GRAPHを読んだことも関係しているかもしれません。
そして、『アルカンシェル』観劇と宝塚GRAPH5月号の関係なのですけれど、5月号の「TALK DX」に載っていたお話のことなんです。
れいちゃんとひとこちゃんで公演の内容についてお話ししていて、興味深い内容ですし、れいちゃんもひとこちゃんも、いろいろなことを考えながら役作りをしていらっしゃるのだなと、あらためて感心しました。
でも、ここでは、もう少し軽いお話を
『アルカンシェル』には、外出禁止令のことが出ていて、占領下のパリは大変だったということです。
だけど、ストーリーの展開上、外出禁止令の時間とは恋人たちのための時間か、みたいなツッコミもあったような
そうしたら、お二人のトークの中でも、そこに触れられていて
ひとこちゃんの「ちょっと手が早くて、すぐキスしちゃいますが(笑)。でも、そちらもね!』からの部分です。
「皆、部屋に連れ込みがち(笑)」とか「外出禁止令とは・・・(笑)」とか
ご本人さんたちも、そう思っていたのね
これから『アルカンシェル』を観るときに、この会話を思い出してしまいそうです。
最後に柚香そーだについて
きのうXで山根幸洋(やーまん)さんがあげてくれていて、わたしも飲みたくなって調べたら、今日も販売するようだったので、行って購入。
東京宝塚劇場の近くで、キッチンカーで販売されています。いつもこの時間かわかりませんが、今日は11:00から夜7:00までの営業とのことでした。
「柚香」は「ゆうか」と読むそうです。
ホテルのお部屋で飲みました。さっぱりしておいしかったです。
島根のソウルフードだというバラパンも一緒に。
シャンテに日比谷しまね館があるそうですが、そのホームページに、キッチンカーの出る日が載っていました。
【日比谷フェスティバル2024】
●期間:4月26日(金)~29日(祝月)、5月3日(祝金)~6日(祝月)
●場所:日比谷仲通り(日比谷シャンテと東京ミッドタウン日比谷の間です)
●販売商品(予定)
柚香ソーダ、バラパン
わたしは今日観劇予定がなかったのですが、劇場へ向かう方々が写真を撮りながら歩いて行かれていました。