花組宝塚大劇場公演『アルカンシェル』~パリに架かる虹~
2月24日11:00公演を観劇しました。
以下公演内容に触れるところがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
今日は2階の一番前でしたが、下手の壁に近いところ(つまりL)のお席
こんな感じ
一番前はうれしいけれど、これは物語ラストのれいまどは観れないな~と諦めました。
その代わり、普段観られないところが観れるのでは、と期待
れいちゃんマルセル(柚香光さん)がまどかカトリーヌ(星風まどかさん)を見ながらピアノを弾くときの表情をまた観られて、うれしかったです。
そして、パリが解放され、投降したドイツ兵たちが、パリ市民の前を歩いて行くときの、一人ひとりの表情も見えました。
ひとこちゃん(永久輝せあさん)のフリードリッヒの顔もはっきり
心に残りました。
予想通り、ラストのれいまどは、声だけのご出演となりましたし、他にも頭の先しか見えないようなところもあったのですが、よく見えるところもいっぱいあって、十分楽しかったです。
今日の、まどかカトリーヌの「あちっ」がよかったです。
実は、きのう・一昨日とよく聞こえなくて、笑いも少ないように思いました。
ところが、さすがまどかちゃん
面白かったし、本芝居に戻るタイミングもよかったように思いました。笑いも大きかったです。
今日は、初めて、フルールの朝食セットをいただきました。
観劇後、いったんホテルに戻り、その後再び大劇場へ
フェリエの予約時間の関係です。
公演ドリンク
ヴィオレランチ~HANA~
パンに、これまで通り花組マークの焼き印があってうれしい
今年は「110周年」関係ばかり見かけていたので、フェリエに残っていてホッとしました。
両方ともおいしかったです。
お食事してホテルに戻ってから、15:30公演のファミマ貸切の空席のことを知りました。
とても残念そして悲しい
わたし、大劇場の近くにいたし、観たかった
れいちゃんたち、どんな気持ちだったでしょうね
きっと、いつも通りのすばらしい舞台を見せてくれたとは思いますが・・・
心が痛いです。
明日も観劇予定なので、精一杯、拍手・手拍子します!