今日は、花組梅田芸術劇場公演『TOP HAT』の千秋楽でした。

 

無事に幕が上がり、大きくあたたかい拍手の中で幕が下りました。

 

わたしも、観劇することができ、本当に幸せです。

 

とてもすばらしい千秋楽でした。

 

 

少し前に家に帰ってきたのですが、まだ夢見心地で、詳しい感想等は後で書きたいと思います。

 

5日の2公演も観ることができたので、そちらも後ほど。

 

 

観たくてたまらなかった『TOP HAT』を何度も観劇できた上、最前列での観劇や千秋楽など、思い出に残る公演になりました。

 

こんなすばらしい公演を見せてくれた、れいちゃん(柚香光さん)はじめ花組の皆さんには、心からありがとうと言いたいです。

 

そして、チケットを当てて下さった梅芸様はじめ、いろいろな方々にお礼を言いたい気分です。

 

 

大好きな1幕ラストの“TOP HAT”の場面、今日は特にすばらしかったようなキラキラ

 

この場面を生で観られるのも今日が最後、と思ってしまって、涙が出ました。

 

 

帰り道は、公演が終わってしまった…と、ちょっぴり感傷的になりながら、電車の窓から春の夕暮れの満開の桜を見ていました。

 

『TOP HAT』の公演が始まった頃、桜はチラホラ見える程度だったと思います。

 

なんだかずいぶん前に思えるのですが、休演日を除いて15日間の公演でした。

 

観劇したくても、いろいろな事情であきらめた方もいらっしゃると思いますし、この公演が、大阪だけ15日間というのはもったいないように思いました。

 

 

まだまだ厳しい状況が続く中、出演者全員で全日程上演できて、本当によかったです。