今日は大晦日。

 

思ったよりも暖かかったけれど、強い風が吹いていました。

 

 

なんとか年内に、種まきした苗のポット上げや、バラの鉢の土替えができて、ホッとしています。

 

この秋、種まきしたのは、ネモフィラ・矢車草・アイスランドポピー・アグロステンマ・ききょうです。

 

ききょうは、宿根草なので、今まで種をまいたことはなかったのですが、少し増やしたいと思って、種をまきました。花が咲くのは2年後だと思います。

 

あとは、パンジー・ビオラの苗や、挿し木して作ったマーガレットの苗を植えています。

 

チューリップはいつものように鉢植えしました。以前は寄せ植えに凝っていて、必ず球根と花苗を組み合わせて植えていたのですが、年々シンプルになってきて、今は単植がほとんどです。少し、芽が出てきました。

 

地植えのアイリスの芽はかなり伸びてきていますが、春咲きの水仙たちはまだ芽を出していません。日本水仙や早咲きかほり水仙という品種はつぼみをつけています。

 

パンジーやビオラは、丈夫な株になるように、年内には花が咲かないよう芽を摘んでいるので、木瓜の花が少々咲いているくらいで、今は淋しい庭ですが、わたしは、こういう庭も好きです。

 

季節を感じるというのか、冬は少々淋しいくらいがちょうど良いのではないかと思います。

 

今は土の中で根を伸ばしている時期。そのうち、あちこちから芽が出たり、枝を伸ばしたりして、やがて花を咲かせる。

 

今から3月頃までは、待つ時間だと思いますが、それは、とても楽しみな時間でもあります。

 

 

去年の大晦日は何をしていたかというと、思い出せません。

 

いつものように掃除したり買い物したりと、バタバタしていたんだろうなあと思いますが、2019年に宝塚にこれほど夢中になるとは夢にも思っていなかったのは確かです。

 

来年の大晦日はどんな感じで迎えているのでしょうね。

 

 

歌劇1月号が昨日届き、あまり詳しく書けませんが、一足早くお正月気分を味わいました。

 

新春スターカラーポートレートのれいちゃん(柚香光さん)がすごく綺麗で可愛くて、幸せな気持ちになりました。

 

『DANCE OLYMPIA』についての、稲葉先生とれいちゃん・華優希さんとのお話も載っていて、さらにさらに期待が高まりました。

 

 

今年、久しぶりに宝塚の世界を拝見して、いろいろな気持ちを経験しました。

 

うれしくて舞い上がった気持ちのときもあれば、がっくり落ち込んだときもありました。

 

でも、宝塚の、特にれいちゃんのおかげで、ときめくことの多かった一年だと思います。

 

来年も、れいちゃんがお元気で、ますます活躍されますように。

 

 

最後になりましたが、こんな拙いブログを訪ねて下さった皆様、ありがとうございました。

 

皆様にとって、来年もよい年になりますように。

 

 

P.S 下の写真は、久しぶりの観劇の旅の車窓の一部です。『青薔薇 / シャルム』の時は、いつもこの方たちと一緒に行っていました。写真が苦手な上に電車の揺れでボケボケですけど、記念にのせておきたいと思います。