たこ焼き道場 めりけん魂 -106ページ目

ちびまる子ちゃん

今日は古賀市のパチンコ屋さん
ビックマーチ総和店で、やってますニコニコキラキラキラキラキラキラキラキラ


さっき、ボロ負けして帰るお客様がいて




あ、あははっあせるあせるあせる
でも、今見切りをつけて帰るなら
「ちびまる子ちゃん」見れるじゃないッスか!!!!

いや、間違いなく断言できます!!!!!!!!!!
お客様、ラッキーボーイっすわ~ニコニコ音符音符音符音符






って言ったら


「そんなの、見る気しないっスよ・・・ショック!あせるあせるあせる

って、言われた





いったい、いくらヤラれたんだショック!あせるあせるあせるあせるあせる

オレの夢

オレの夢は

「世界中の女性を
世界で2番目にシアワセな女性」

に、することなんだぁぁぁぁっ!!!!!!!!


出勤前、カミさんにオレの夢をアツく語っていたら


「ふ~ん、で、1番はダレ?シラー

クールに、聞かれてしまったあせるあせる




オイオイ、それはどう考えても、オマエのことだろうと

もちっと、空気を読めよと


苦笑いしながらツッコミを入れたら






「いや、アタシ別にシアワセじゃないけど」

って言われたハートブレイク

ボクが、たこ焼き屋さんになったわけ その1

大学時代、仏教学科だったボクは

卒業論文のテーマを「人間の欲について」にしていた。


色んな仏典を読んだのだけれど

そこで、厳しい修行に耐えるお坊さんが、けっこうアッサリ

「美味を求める欲」

に負けてしまうことが多かったのが
フードサービス業界に興味を持った最初。

就職活動真っ最中


当時、就職活動をしながらも、自分の方向性が決まっていなかったけど

「だれかに、必要とされる仕事をしたい。

人間が好き。

人と接する仕事がしたい」


そんな想いだけは、あった


福祉事業とかにも、興味があったのだけれど

「人の人生にたずさわる」のよりも

「人の人生の、その一食に総てをかける仕事」
の方が、自分に向いていると思ったんだ


たとえば、大切な人が作ってくれた料理を食べたらナイフとフォーク
バカみたいに美味いしドキドキドキドキドキドキ
バカみたいに幸せドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

そんなカンジで
単純に「おいしいものを食べてもらう」

のではなく

「おいしいものを『おいしく』食べてもらう」

そんな
あったかい
優しいトコロを創りたい

と、考え
フードサービス業を選んだんだ


だから、ボクは今でも
「たこ焼きを売って儲ける」

こと、よりも

「ボクのたこ焼きを食べて、シアワセになってもらう」ことにウェイトがしめられている