脂肪をためない食べ方

メリハリ団健康チームのF島です。



最近よく耳にする

「ここ数年で●●キロ太った」

という言葉。

1年で10キロ近く太った人もいたり

これはメリハリ団健康チームとして

何か対策をしなければ・・・！


と・・・色々考えましたが

運動しましょう！

野菜中心の食生活にしましょう！

となるとなかなかハードルが高く

続かない人が出てきます。

また極端なカロリー制限は

体調を崩す原因にもなります。

そもそもダイエットは

カロリーをただ減らせば

いいわけではありません。

それにカロリーを気にしてばかりの

ダイエットなんて

ストレスが募るばかりで続くはずがないし。


そこで、最新研究や臨床結果に基づいた

目からウロコの食事法をご紹介。




実は同じカロリーの食事をとっても

それがどれだけ体脂肪になるかは

食事した時刻によって異なります。

そのカギを握るのは、

「BMAL1（ビーマルワン）」というたんぱく質

脂肪細胞が血中の脂肪分を

取り込む際に働くたんぱく質で、

体中のほぼすべての細胞で作られています。

ただし、その生成量は、

時刻によって変動することが知られています。

夜中の2時頃をピークに午前中は減り、

昼の2時頃に底を打って、

夜に向かってまた増え始めます。
（下図参照）




夜中2時と昼の2時を比べると

その差は、最大でなんと20倍！

つまり、同じカロリーの食事でも、

BMAL1が少ない時間帯に食べれば、

それだけ脂肪になりにくいのです。


3食のうちBMAL1が

もっとも少ない時間帯に食べる昼食なら

揚げ物を食べても脂肪になりにくい、ということです。


脂肪分が多くカロリーの高いものはランチで

夜はなるべく量を少なくして

低脂肪を心掛けると

太りにくいカラダにになります



最近太った～

という人は是非明日からチャレンジを

仕事初めのグリーンスムージー

新年明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い致します。


メリハリ団健康チームのF島です


お正月はおもちやお節料理を食べて

どうしても生野菜やフルーツなどを

食べる機会がいつもより少なく

ビタミン、ミネラル不足になってしまいます


そこでメリハリ団では

「年始から栄養不足でエンジンがかからない」

なんてことがないよう

朝から80杯のグリーンスムージーを

用意しました




このグリーンスムージーは

マンゴー味で飲みやすく

「グリーンスムージーはちょっと苦手。。」

という人でも美味しく飲んでもらえます


これからは西日本メンバーの健康のために

毎週月曜日の朝会で

グリーンスムージーを配布したいと思いますので

皆さん、グビグビ飲んで

健康になりましょう～

朝バナナのススメ

メリハリ団健康チームのF島です

先日、社内で実施した

健康アンケートの結果ですが

驚くべき結果が・・・



＜社内健康アンケート結果より＞

●朝ごはんは食べている？
家で食べる　：28人（47%）
会社で食べる：15人（25%）
食べない　　：16人（27%）


なんと約3割の人が

食べていないという結果に


朝の脳はエネルギー不足状態なので

朝食を食べないと集中力もなく

仕事モードになれません。


しかも最近の研究では朝食抜きによって

「肥満」
「年老いてからぼけやすい」
「心臓発作のリスク増」
「Ⅱ型糖尿病のリスク増」
「記憶力低下」
「ネガティブ思考」

などが高まるという結果が・・・！

これは恐ろしい・・・＞＜



では何を食べたら良いのか

普段食べていない人達にいきなり

「朝食をしっかり食べなさい」

と言っても難しいのが現実です。


そこでメリハリ団健康チームから

「朝バナナ」を

ご提案したいと思います。


バナナは

「安い」
「すぐ食べられる」
「どこでも買える」

と3拍子揃った理想の朝食。


さらに

すぐに脳の栄養になるという

優れた食材でもあります。


バナナに含まれる糖分は

脳が活動する為の重要な栄養素です。

しかし脳内に到る血管には、

血液脳関門といういわゆる関所があり、

糖分だけではこの関所を

抜けることは出来ません。

血液脳関門を抜けるには、

「ビタミンB1」
「ビタミンB6」
「カリウム」

が必要なのです。

バナナにはこの３つが

豊富に含まれているだけでなく、

バナナの糖質自体、

脳に吸収されやすい形のものです。


是非明日から

「朝バナナ」を取り入れて

仕事の効率アップを目指してくださいね