事件は現場で起きている───。

(脳内BGM:踊る大捜査線)


そう、私の事件もそんな現場で起きた。
(大事だから2回言いました)


昨夜、私はいつものように湯船に半分だけ蓋をして、そこにタオルをひいた。


そこに、とある「何か」を置くために。


ちょっと待って。

持ち込みは危険、やめたほうがいい…。


私の心の声がひき止める。


が、しかし!


そうは思っても、人とは…、ダメと言われるとよけいにやりたくなってしまう、愚かな生き物。


あぁ…、分かってはいても、やめられない禁断の蜜の味。


それは…


お風呂でスマホを見ること。


ブログを見る、マンガを読む、チャッピーやGeminiと世間話をする…、その用途は多岐にわたる。
(要するにただの娯楽)


前は、使わなくなった古い機種を使ってたけど、動作が重すぎるので新しいスマホを持ち込むようになった。


慣れとは恐ろしい…(震)


そんなこんなで、言い訳をひっさげてマンガを読んでいたら、



ゴッッ!!!



鉛が水の底にぶつかったような音がした。



なんの音!?



と思った時には、既に手から離れたスマホが湯船にダイビングしてた。
(バックロールエントリー、多分。)



……ん?私、寝てた!?
(夢見心地から引き戻された現実)



我に返ってスマホを拾い、タオルで拭く。

シリコンケースをはずしてUSBポートを下向きにする。
(⚠️マッハの行動)


まだ画面が生きてたのでチャッピーに報告すると、すぐにこれらをやるように言われた。
(シゴデキAI、指示が的確)


1.電源オフ

2.充電しない

3.SIMトレイを外して乾かす

4.乾かそうとして振り回さない

5.USBポートを下向き気味で置く


画面の中でめっちゃ慌ててるAI(笑)
(ちょっとオモシロイ)


私よりも深刻に、しかも慌てている相手がいると案外冷静にいられるらしい。


そして、画面上にはこんなシステムメッセージが出ていた。
(とても親切)


USBポートに水分を検知したので、この警告画面が消えるまでは充電しないこと。


初めて見た…!
(何度も見てたらスマホ壊れる)


Googleさんになんとなくお礼をいって、充電はしないようにと心に刻む。
(私のスマホはGoogle Pixel 6a)


お風呂から出ると、さっそくスマホの復旧作業に当たろうとした。


だけど、運が悪く今日は休みでダーリン(笑)がリビングにいる。


マズい…。

これは非常事態。
(大げさ)


スマホをお風呂に落としたなんて知られたら、何を言われることか!(震)


何事もなかったかのようにダーリンの横を通りすぎ、コソコソとスマホの元箱を探す。
(隠密行動)


あった、これだな…。


涼しい顔をしながら、箱から取り出したSIMリリースピンなるもので、しれっとSIMトレイを外した。
(心のなかで超ガッツポーズ)


それにしても…。

スマホケースをはずした時も思ったけど…、スマホのフチが全然濡れてない。


ケースの背面に入れていた、ヨシタケシンスケ展でもらった、お気に入りのメッセージカードも全く濡れてない。
(奇跡か!)


もちろん、SIMも無傷に見えた。


なんで……?

日頃の行い??


……否。


おそらく密林で買った、ピッチリとしたシリコンケースが浸水から守ってくれたんじゃないかと推測。
(実用性・値段 > おしゃれさん)


やっすいのにいい仕事してる!


なんとなく、勝利を確信する。
(常に前向き)


……さて、翌日の朝。

娘の登校班LINEを確認するため、電源を入れてみた。


予想通り電源も入るし、普通に画面も映る。


ダーリン激おこ対策として、素早くタブレットでLINEを起動してログイン。


これで、もしダーリンから連絡がきても返信できる。
(アリバイ工作)


うん、完璧!
(そこ?)


万が一のためにスマホの電源は落とし、今日は使わないことにした。


翌日の朝(水没後36時間)、もう1度電源を入れてみようと思う。
※速報:スマホ、生きてました。


それにしても今回の勝因は…。


🥇シリコンケースに入れてた

🥈入浴剤を入れてなかった


この2つじゃないかと思ってる。


あぁ、またしても私は学んでしまった…風鈴チリン…
 (⚠️4回目)
 

お風呂でスマホを使うならば、入浴剤はいれない方がいい。
(塩分や硫黄成分が腐食の原因になるらしい)


そして、シリコンケースが守護神となり得る、ということを…。
(シリコンケース信者、ここに爆誕)