「青チャート数IIB(ワイド板)」をやっていると思います。

学校では、数IAを終えたあと、「第3章 三角関数」→「第4章 指数関数・対数関数」→「第1章 式の証明・複素数と方程式」→「第2章 図形と方程式」・・・の順に履修します。
(ちなみに市原中央高校は進むスピードはほぼ同じですが、数IIは第1章から順に履修します)

このため、冬休みの課題をやっていると、第1章の内容が一部出てきて問題が解けない(解答を見ても分からない)ようです。

1.相加平均・相乗平均(教科書p22)
a>0、b>0のとき、 a+b≧2√ab
(等号が成り立つのはa=bのときである)

2.(2次方程式の)解と係数の関係(p34)
二次方程式ax^2+bx+c=0の2つの解をα、βとすると
   α+β=-b/a           αβ=c/a

この2つだけチェックしておきましょう。
試験勉強をしっかりやって、中間試験を受けたと思います。
「やっと終わった~っ」と開放感に浸るのもムリからぬことですが、テスト後の姿勢が、入試につながります。

■英語・数学・国語など積み重ねの教科
100点満点でないかぎり、”積み重ね”の教科はその減点部分が次回にも影響します。
間違えをしっかりチェックして、補強しておくことが大切ですね。
例えば英語であれば、もう一度長文を解いてみて、知らなかった単語を調べつつ暗記するとか、文法事項を確認して、問題集等で練習して次回はミスしないようにするなどです。
〔例〕英語IIの書き換えで、「分詞構文」ができなかった→分詞構文の練習をして弱点をうめる

■理科・社会など
例えば「化学I」や「生物I」などは、ズバリ今の勉強がセンター試験対策そのものになります。
だからセンターで選択する可能性があるのならば、ここで完璧にしておくことが、高3になってからの膨大なセンター対策の量を減らし、ひいては合格可能性を高めることになります。
「世界史」「地理」「政治経済」「現代社会」なども同様です。
特に文系大学への進学のためには地歴科が必須です。
「世界史」を入試で選択する可能性があるのならば、高1、高2のうちにサブノート(暗記用のまとめノート)を完成させておくべきです。
同様に「日本史」が必要なのであれば、高2のうちに。
定期試験は、自分の勉強の進み具合をチェックする格好の材料ですから、ミスした問題をコピーしてノートに貼っておくとか、有効に活用したいものです。

次回、3月の期末試験は、比較的部活の影響を受けにくい時期なので試験勉強も早めにできるはずです。
内申点をUPさせておくのは、現役生にとってはとても大切なことです。
前回は、「遺伝」範囲からの出題がすくかなったので、今回は「遺伝」が中心になると思います。

「補足遺伝」など細かい遺伝現象を確認することが大切ですね。
とりわけ、「連鎖」「独立」「組みかえ価」と「伴性遺伝」のあたりはマトリックスをかいて、何度も練習しておくことが大切でしょう。

暗記ものである「目のつくりとはたらき」「耳のつくりとはたらき」も半分くらいの配点になりそうです。
まずは遺伝の問題を解けるように問題集をしっかり解いておくことが大切ですね。