もっとボロボロかと思っていたえい吉ですが、しっかりした骨が沢山ありました。
「男らしいぞ、えい吉!」
涙は出ないで、こんな言葉をえい吉にかけながらのお骨上げでした。
涙したのは、数日前に正式に譲渡して頂き、我が家の子になった時でした。
あの日はどう言う涙だったのか、夜遅くまで涙していました。
我が家の子になってくれた嬉しさと、
我が家の子になってくれたのに、もう数日しか命がない悲しさと…
覚悟を決めた涙だったのかもしれないです。
そして今日、骨壷に小さくおさまったえい吉くん。
ありがとうございます。
「えいちゃん、お花が似合う男だね〜」
お空で自慢気な顔している様子が目に浮かびます。
これからはお空で沢山の仲間と楽しく過ごしてね。
いつまでもずっと一緒だよ、えいちゃん。
えい吉を見守って下さっていた皆様へ。
ブログのいいねを沢山頂き、えい吉も喜んでいると思います。
そして沢山のコメントも頂きました。
えい吉に読んで聞かせてあげました。
えい吉が、幸せをいっぱい抱きしめてお空へと旅立つ事が出来ましたこと、皆様方の愛情のおかげととても感謝いたしております。
心よりお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。