”(ひとしずく・あなたの罪はゆるされた）桜の花びらのように”

(転載）

～友人からのメール～

あなたの罪はゆるされた

イエス様はよく

病んでいる人たちに

「あなたの罪はゆるされた」と語られ

それから癒された

それはどういうことだろう？

その人が病んでいたのは

罪を犯していたためだったのだろうか？

確かに全ての人間は罪人である

しかし・・・

私はそういう意味ではないように思える

主はまず、その人の思い込みによる悲しい束縛から

解放してあげたかったのではないだろうか？

重い病を負っているということ以上に

自分は罪に汚れていて、神に愛されるに値しないと思うことは

悲しく辛いことではないかと思う

そんな人たちに主は何よりも

この言葉を伝えたかったように思える

「あなたの罪はゆるされた」と

そして、その言葉の根底には

こんな主の思いがあったのではないだろうか？

「あなたは自分は罰を受けてふさわしい人間だと

　思っているかもしれない

　しかし、私はあなたを罰するつもりはさらさらない

　私はあなたに対して

　愛以外のどんな思いも持ってはいないのだよ

　あなたのことを怒ってなどいない

　あなたの過去は私の思いから消え去った

　私は、あなたの過去を思い出すこともしない

　あなたが新しい道を歩むために

　私は癒しを与えよう

　私の子よ、

　もうあなたは前のあなたではない

　あなたは新しくなったのだよ

　古いものは過ぎ去った

　見なさい

　全てが新しくなったのだ

　さあ、立ち上がりなさい

　目を開きなさい

　新しい命の内に歩み始めなさい

　私は、いつもあなたのそばにいて、終日手をさしのべている

　私はあなたをあがなったのだから・・・」

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○

「たといあなたがたの罪は緋のようであっても、

　雪のように白くなるのだ。

　紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（イザヤ1:18)

「わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、

　あなたの罪を霧のように消した。

　わたしに立ち返れ、わたしはあなたをあがなったから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（イザヤ 44:22)

「わたしは、彼らの不義をあわれみ、

　もはや、彼らの罪を思い出すことはしない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヘブル 8:12）

「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。

　古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2コリント 5:17）

(ひとしずく779より）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

日々のデボーションの為には【休息と癒し】のサイトに毎日掲載されている

過去記事の「ひとしずく」も、どうぞお役立てくださることをおすすめします

はじめての方へ | 休息と癒し (kyusokutoiyashi.jp)

心の友イエスホームページを開設しました。https://kyusokutoiyashi.jp/

www.youtube.com

　「ダーク・トゥ・ライト」https://darktolight.jp

私達が主の御声を聞くことにおいても成長できますように。

また、ご意見、ご感想、またオーディオクラスに関心のある方は、

shizuku365@proton.me までご連絡ください。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*o○☆:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

桜がどこもかしこも、満開になったと思ったら

もう桜吹雪で桜色の絨毯が敷き詰められています

本当に美しい季節ですね

毎日のウォーキングで、覚えている桜の木を一本一本尋ねてみると
花盛りの木、周りの木や新しい住宅に追いやられても尚存在を十分伝えている木、
老木となって枯れそうでも尚咲いている木・・・色々ありました

しばらく木の下で耳を澄ましていると・・・・

神さまがこの花びら、ひとひらひとひらを創られたように
私たちも創られた
私たちが悲しいときは、神さまも悲しんでおられる
私たちが嬉しい時は、神さまも喜んでおられる
私たち、ひとりひとりを本当に愛しておられ
私たちのしあわせを願っている

もし、人生でどうしても許せないことや、

癒せない傷を負ってしまったとしても
神さまは、愛と赦しを、癒しと慰めを与えて下さる（そう願ってる）
もし、そのことに心委ね、握りしめている傷や悲しみや恨みを

手放すことができるなら

心の中に、その傷を抱えたままでは、本当にしあわせになることができない

手放して、そこから前に進んでいかないと
神さまでさえも、ロボットのように人をコントロールすることはできない

一人では戦えなくても、神様がいつもそばにいて助けて下さる

たとえ目に見えなくても、その存在を信じる（感じる）
神さまは、私を愛している
私が愛するより先に、愛して下さっている

だから、愛することが出来る

天国はそこにある
天国は待っている

そんな事を語りかけてくれました

今、病で苦しんでいる人

大切な人（ペットも）を失って悲しんでいる人

過去の傷で痛みを忘れることができない人

いろんなひとひらひとひらが

癒されますように

イエスの御名でお祈りします

感謝します
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(転載おわり）