”執り成しによる夢の力” 「やはり神様の前では正直が一番です(奥田知志牧師)」 | sarah‐mercy

sarah‐mercy

イエスの愛と共に
猫にも花にも愛は注がれている


(転載させていただきます)

「執り成しによる夢の力」
 

「十回、百回、死んでも足りないほどの罪人なのに、主は一つも捨てずに赦してくだった。

世は法律を破ったから、法律によって死ねと言ったが、主は私に再び生きよと語られる。

痛みと悲しみだけを捧げたのに、もう一度始めてみよと、いのちのドアを開けてくださった。

この恵み、どのようにお返しすればよいのか。

何をもって報いれば良いのか。

私には何もなく、捧げるものもないのに、加えて与えられた人生、

今からは自分に死んで、この命の尽きる日まで、主だけを愛して生きていきます。」

この詩は、死刑囚で、イエス様を信じて刑務所で囚人たちに伝道し始めたときの

キム・ジンテさんの詩です。

獄中

彼は1992年に死刑宣告を受けて獄中で、死刑の執行日だけを待っていたのです。

しかし、ある牧師先生から
「イエス・キリストはあなたを永遠に生かすことができる!」

という話を聞いて、彼は大きな希望を持ちました。そして人生が変わったのです。

どのように変わったのでしょうか?

その数日後、彼は夢を見ました。

彼の絞首刑が行われる場所で、自分自身がぶらさがらなければならない綱にイエス様がかかり、

その首が縛られたまま天に上がる姿を見たのです。

自分が死刑とされる綱に、イエス様がかかって上がって行くのです。

彼はその夢を見て、眠りから覚めるとひざまずいて、

独房で3日間一日中オンオン声を出して泣きました。

そして彼はこのように告白しました。

 
「イエス様、私は父親を殺した罪人です。私は父親を殺害した罪人です。

 赦してください!
 私のようにどうしようもない罪人のために、イエス様が代わりに十字架にかかって死なれたことを

 今になってようやく悟りました。これからはイエス様のためだけに生きます!」

自分自身の罪をイエス様が負われたことを見て、彼は完全に変わってしまいました。

いつも主のことを先に考え、自分自身が体験した神様を、周囲の刑務官と囚人たちに伝え始めました。


こうして彼が伝道した囚人数は、10年の間に600人余りになりました。
彼の背後での執り成しの祈りによって、聖霊様が臨まれ、

彼に夢を見せ、悔い改めに導かれたのです!

 

 

私たちは皆、神様の御前で死刑を言い渡された罪人ではないでしょうか?

しかし、私たちの代わりに死のうとイエス様が天の御座を捨ててこの地に来られ、

人間としてお生まれになって、人間として生活され、

人間の罪を負って十字架で死んでくださいました。

主の十字架

イエス様は十字架で体を裂かれ、血潮を流し、私たちの罪を取り除いてくださったのです。

私たちから悪を取り除かれ、私たちの病とのろいを全て身代わりに背負われ、

死とよみを全て滅ぼされたのです。

私たちに復活と永遠のいのちと天国の恵みをくださり、

この地上においても、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、

また健康である恵みをくださったのです。

2002年12月31日、周りの人々の切なる訴えと本人の模範的な行いのゆえに、

神様はこのキム・ジンテさんを死刑囚から無期懲役に減刑してくださいました。

そして彼は
「刑務所内の伝道者、主の勇士」として、今も人々を救いに導いているのです!

まさに、この地上における大逆転の人生は霊的次元においてスタートするのです!

夢を与えてくださる
聖霊が臨まれると、全く新しいことがスタートするのです!!

そして、
聖霊の働きがなされるように、主は祈るものを求めておられるのです!


 「私もまた、あなたがたのために祈るのをやめ、

 主の前に罪あるものになることなど、とてもできない。」

                                   (第一サムエル12:23)

 「この地を滅ぼすことがないように、わたしは、この地のために、

 わたしの前で石垣を築き、破れ口に立つ者を彼らの間で探し求めたが、見つからなかった。」

                                                    (エゼキエル22:30)

 「今、もしあなたが彼らの罪を赦してくださるなら――。

 しかし、もしかなわないなら、どうかあなたがお書きになった書物から私の名を消し去ってください」

                                                    (出エジプト32:32)


 「思慮深い人々は大空の輝きのように輝き、

 多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになる」

                                     (ダニエル12:3)

 

(転載おわり)河野ハレさんありがとうございました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

夢を見ていました

朝方4時半頃、強い風と雨の音でハッと目が覚めて、そのままカーテンを開けて外の景色を眺めて

夢の意味を思いめぐらしながら色々と祈ってみることにしました

 

真っ黒の空と雨が窓をたたきつけています

その内に雨が止んで、雲が走るように流れ去っていきます

ぐんぐんぐんぐん流れて、灰色の雲の向こうから

朝焼けの金色に輝く雲と水色の空が見え始め明るくなり

窓に付いた雨のしずくもいっぺんで乾きました

 

聖霊の荒い風のようです

聖霊は、そよ風のように囁くときもあるけど

荒い風のように、黒雲を追い払う時もあるんですね

 

イエス様の足元にいる人は

自分を罪びとだと知っている人、取り繕うことなく正直でいられる人

そして自分の力でなく、助けを求め

喜んで新しく作り変えられることを選ぶ人

 

 

感謝します

ハート ハート ハート

 

 

 

メジロさん、雨宿りはできたかな?

今日もありがとう~ラブラブ

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記動画:心に残ったお話でしたので勝手に紹介させていただきました。

                                  ありがとうございます。

「やはり神様の前では正直が一番ですー信仰とは何か?」奥田知志牧師(55:24)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー