”『父の涙』♪（ひとしずく・「何をされたかではなくて、どう対処したか？」金城米子さん）”

～友人からのメール～

父の涙

さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。

すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、

彼らは非常に恐れた。

御使は言った、

「恐れるな。

見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。

きょうダビデの町に、

あなたがたのために救主がお生れになった。

このかたこそ主なるキリストである。

あなたがたは、幼な子が布にくるまって

飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。

それが、あなたがたに与えられるしるしである」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ルカ２章８～１２節）

メリークリスマス！

神であるイエス・キリストが人となって、この地上に来てくださったクリスマス。

そして、イエス様の十字架の犠牲によって、罪のあがないが完了し、

私たちはそれを信じるだけで罪から解放され、救われ、

この地上の人生を卒業した後には天国に入れるようにしていただきました。

私たち全人類にとって、クリスマスは神の愛と救いがもたらされた素晴らしい喜びの日です。

しかし、その喜びの背後には、父なる神様、

御子なるイエス様のいかに大きな悲しみと犠牲があったことか・・・。

そのことにも思いを馳せてみるなら、このクリスマスは一層、

神への感謝と喜びにあふれたものになると思います。

以下はユーチューブから、「父の涙」という歌の歌詞です。

ユーチューブを見られる方はぜひこの歌を聞いてみてください。

皆さんに、心温まるクリスマスがありますように。

(2019-12-25)

＜父の涙♪＞

https://www.youtube.com/watch?v=vp0dIg8i_7o

―作詞作曲：岩淵まこと　Cover by Olive

心にせまる父の悲しみ
愛するひとり子を十字架につけた
人の罪は燃える火のよう
愛を知らずに今日も過ぎて行く

※十字架からあふれ流れる泉
　それは父の涙
　十字架からあふれ流れる泉
　それはイエスの愛

父が静かにみつめていたのは
愛するひとり子の傷ついた姿
人の罪をその身に背負い
父よかれらを赦してほしいと

※

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↑https://ameblo.jp/mercy-sarah7/entry-12421013624.html(2018-11-24）の記事より抜粋

人は、誰々にこうされた、こう言われた‥ということを何年も何十年も手放すことが出来ず、
許すことも許されることも、望むことさえできずに苦しまなければならない存在です

金城米子さんのお話の中に「赦す」ことと「祝福」を得ることの関係について
証しされていましたが、
「何をされたかではなく、どう対処したか？」それが、大きな鍵となり、
イエス様の生き方で示されたことから、学ぶことができます

『父の涙』を聴くと、神様がどれほど罪深い私たちを愛してくださっているのか
知る思いです
赦され、許すことの愛を示してくださったことを