ロックンロールに恋狂い -814ページ目

マネしてないってば…

昨日は1日、汁々のお買い物に付き合わされた
ハロルドです。(恋人同士かっ!?)

さて…
ピックの代わりにコインで弾いていたり
ライヴでもレコーディングでも
やたらギターをハモらせてしまうので
よく、このお方との類似性を指摘されます。

Brian May
Dr.Brian May of Queen

クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ博士です。

まぁ、以前このブログでも書いた通り
コインで弾くのも、ハモらせるのも
このお方の影響ではありません。

詳しくはこちら↓
コインの話
ギタースタイルの話

ブライアン・メイモデルのギターも持ってはいますが
あまり彼のプレイをコピーした事はありません。
(というかコピー自体あまりしませんでした)

まぁそんな訳ですから
ボクのプレイからブライアンの臭いを感じたとしても
別にボクは彼の真似をしている訳ではないのです。
ボクが巻き毛なのも天然パーマなので、仕方ありません。


はい。
断じて言いますが
ブライアンの真似をした事はありません!!












who?

んっ!?


………









who?

あれっ!?汗


はじめてのチュウ

マニュアル車しか運転できないハロルドです。

日曜の夜は「サザエさん」を見て
憂鬱になるのが日課です。
以前はそのままTVをつけっぱにしていたので
必然的に、フジテレビの番組がよく流れてました。

で、「キテレツ大百科」をやっていた当時…

ある夜、それまでの聴き慣れた曲と
違う曲が、突如流れてきました。
それが、この曲…

キスマークあんしんパパ 「はじめてのチュウ」キスマーク

はじめてのチュウ

はじめてのチュウ

今となっては、超有名曲ですね。

幸運にも初めてこの曲が流れた回を
見逃さなかった訳ですが…

もう聴いた瞬間、心奪われてしまいました。
まったくもって「キテレツ大百科」の
オープニングらしくない曲調、
ほんわかした雰囲気に、せつない歌詞、
絶妙なアレンジ、
そして、この曲最大の特徴でもある
カワイイ歌声。

ちなみにこの歌声、ピッチチェンジャーで
加工してるのではなく
テープスピードを落として録音して
通常スピードで再生するという
実にアナログな手法で作られていたそうです。
どうりで、どこか暖かい訳です。

何度となく、この曲をカヴァーしようとしたのですが
その度アレンジで行き詰まったりして
結局は実現しませんでした。

まぁ今となっては、あまりにも多くの人が
カヴァーしてるので、もうちょっとやれませんが…
(しかもカヴァーがCFに使われてるし…)

でもやっぱ今でも大好きです。

ちなみに…
1度だけ、あんしんパパご本人が
TVでこの曲を歌っているのを見た事があります。
アコギの弾き語りで、普通の声で歌ってました。

見れてよかったような、
見なきゃよかったような…



お馬鹿の祭典

納豆は断然大粒派のハロルドです。

Sweet,Slade,Roy Wood等をご紹介してきたので
そろそろこれを行きましょう。
以前Sweetの話の時にも、ちらっと書きましたが
初めて動くSweetやRoy Woodを見て衝撃を受けた
想い出深いレーザーディスクです。

星栄光のグラム・ロック星

グラムロック

彼らの他には、T-Rex,Gary Glitter
Alice Cooperが収録されています。
実はこれ、続編も2本リリースされていて
そちらでは、Suzi Quatro,Alvin Stardust,Mud等
の映像が見られますが。

しかし…

ほんとにこれでもかってくらい、お馬鹿エキス満載です。
初っ端のGary Glitterから、のけぞりっぱなしです。
まさに勘違いの美学、ここに極まり!といった感じです。

Glam Rockって何?
という方がいたら、とりあえず
これをご覧になる事をお薦めします。
何人かにお一人くらいは、そのお馬鹿パワーに
やられる事でしょう。

ただし、あまりに衝撃を受け
翌日から、Roy Woodの様なメイクや

ロイウッド

SladeのDaveの髪型を真似るようになっても

デイヴヒル

ボクは責任持てません…
(でも、そんな人とはお友達になりたいかも…)


鼠?球?

ども、ハロルドです。
たまには音楽と関係ない話を。

ボクは普段パソコンを使用する際
マウスは全く使いません(きっぱり)。

勿論、キーボードのみでこなしている訳はなく
これを使用しています。

トラックボール

そう、パソコントラックボールパソコン


ボクの場合、最初のパソコンを買うときに
一緒にセットで買ったのがきっかけです。
よって家でマウスを使った経験はありません。
かれこれ10年以上トラックボール一筋です。
出先でパソコン使う時は、わざわざ持って行きます。
ですので、我が家にはお出かけ専用の
トラックボールもあります。

いや、ほんと便利ですよ、これ。
マウスと違って、右手は指以外全く動かさないですもの。
(もちろん文章打つ時は別ね)

人差し指で、くりくりするだけ。
広大なモニター使っていても
画面の端から端迄一瞬で移動できるし
マウスパッドから手が落ちる事もないし。

しかしボクのまわりでトラックボール使いは
今まで見た事がありません。
マウス使いの人に、これを使わせると
必ず「こんなの使えないっ!」と言います。
でも、それは最初だけですって。

キラキラ「慣れる迄は辛抱、慣れたら極楽」キラキラです。

(別にお薦めはしてませんので、念のため…)

英国の国民的"お馬鹿"バンド

エヴァンゲリオンを1度も観た事がないハロルドです。

あれは15の春…
ボクはあるTVの単発の音楽番組を見ていました。
その番組の中で、色々なジャンルごとに
代表アーティストを何組か紹介する
というコーナーがありました。

あまり記憶が定かではありませんが
例えばHard RockだったらMontroseとか
New Waveだったら、Bauhaus(違ったかな…)とか
各ジャンルごとに2~3組ずつ紹介していました。

そして、Glam Rockの番になり
まずT-Rexが流れました。
まぁ当然ですね。
で、その後に流れたビデオに
目が釘付けになりました。
それが、この人達…

キノコ Slade(スレイド) キノコ

スレイド

誰?スレイド?知らん…
しかし…きっ…気になる!

明らかにルックス悪いのに(笑)
しかも超ヘンテコなのに
何故かとてもカッコイイ!
これは、ひょっとするとタマラナイかも…

ボクにとっての、Glam Rockの夜明けでした。晴れ

その後ある夜、深夜のFM東京(当時)で
まさにSlade大好きを決定づける
メガトン級(表現古っ)の曲に出逢いました。
現在では皆様お馴染みのこの曲

"Cum On Feel The Noize"

この曲には、ホントやられました。
現在でもボクのNo.1ロックアンセムです。

やはり、彼らの魅力は
グッドなメロディ、
みんなで大合唱できるコーラス(サビ)、
そして、お馬鹿!
これにつきます。

この曲でのDave Hill(エレキギターの人)の衣装を
心底カッコイイと思うボクもまた、立派なお馬鹿です。
ちなみに彼の髪型は、英国では古典的ギャグネタに
なっております。(日本で言うと、カトちゃんのハゲヅラ?)

当時めったに見る事が出来なかった彼らの映像も
今となっては、ブートも含め沢山見る事が出来るので
いい世の中になったものです。
彼らのDVDは3枚くらいもってますが
どれも観ていると、のけぞらずにはいらせません。

ボク自身も、皆様をのけぞらせるべく
更にお馬鹿に磨きをかけていく所存でございます。