インドタロット (The Sacred India Tarot)の  大アルカナ ④ | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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「インドタロット

(The Sacred India Tarot)」の

 大アルカナ④

 

 

2 - 女教皇 サラスワティー

 

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*「サラスヴァティー」(2017年6月22日 (木) 14:14 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』 より引用

 

 

サラスヴァティーサンスクリット語: सरस्वती, Sarasvatī)は、芸術学問などの知を司るヒンドゥー教女神である。

日本では七福神の一柱、弁才天(弁財天)として親しまれており、仏教伝来時に『金光明経』を通じて中国から伝えられた。

 

 

容姿

肌は白く、額には三日月の印を付け[1]、4本の腕を持ち、2本の腕には数珠ヴェーダ、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、白鳥またはクジャクの上、あるいは蓮華の上に座る姿として描かれる。白鳥・クジャクはサラスヴァティーの乗り物である。

 

神性

サラスヴァティーは水辺に描かれる。サンスクリットでサラスヴァティーとは水(湖)を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている。インドの最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』において、初めは聖なる川、サラスヴァティー川(その実体については諸説ある)の化身であった。流れる川が転じて、流れるもの全て(言葉・弁舌や知識、音楽など)の女神となった。言葉の神、ヴァーチと同一視され、サンスクリットとそれを書き記すためのデーヴァナーガリー文字を創造したとされる。後には、韻律・讃歌の女神、ガーヤトリーと同一視されることになった。

神話

ヒンドゥー教の創造の神ブラフマーの妻(配偶神)である。そもそもはブラフマーが自らの体からサラスヴァティーを造り出したが、そのあまりの美しさのため妻に娶ろうとした。逃れるサラスヴァティーを常に見ようとしたブラフマーは自らの前後左右の四方に顔を作りだした。さらに、その上に5つ目の顔(後にシヴァに切り落とされる)ができた時、その求婚から逃れられないと観念したサラスヴァティーは、ブラフマーと結婚し、その間に人類の始祖マヌが誕生した。また、元々はヴィシュヌの妻であり、後にブラフマーの妻になったという異説もある。