おはようございます、Mercury Hiromiです。
本の執筆が終わり、インドタロットの勉強をスタートして、1週間が経ちました。
今さらですが、勉強は、時間、体力要りますね~新しい山に登り始めた感があります。
翻訳の方は、あと、小アルカナがちょうど半分とアペンディックスのパートが残っています。私は、大アルカナとイントロダクションの部分から取り組んでいます。じっくりと翻訳された文章を読み始め、改めて、翻訳してくれている二人に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ここまで来るのに、ちょうど2年が経ちました~
この2年を振り返りました。こんな記録も、何かの役に立てば、幸いです
2年前、2014年12月、ラジオにゲスト出演をさせて頂いたことをきっかけに、インドタロットを学ぼうと思いました。
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12023682044.html
そこから、「これだ!」と思うカードを探し続けました。素敵なカードはたくさんありましたが、なかなか出会わず・・・でした。
2015年5月、「今すぐ検索しろ」という声、インスピレーションを得て、その瞬間に動いたところ、なんと、ヤフーオークションにひとつだけ出ていたんです。
やっと出会うことが出来ました。(※現在は、アマゾンや電子書籍としては、楽天でも出ています。)
さて、次の山は、約300ページの英語のテキストでした
ここでまた足止めにあいました。
それから試行錯誤の日々が続きました。
更に数ヶ月が過ぎた一年前、2015年の12月、翻訳者を探し続けた結果、初めてトライアルとして、2頁翻訳してもらえました。翻訳文を読んで、「これだ~」と改めて思いました。
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12104675166.html
それから、今翻訳してくれている二人に、お願いすることが出来ました。
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12110095861.html
今年2016年の8月には、全体のテキストのうち、大アルカナの部分の翻訳が終わりました。
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12191135710.html
しかし、インドタロットと執筆を同時進行ですることは、私には無理
ということを受け入れ、先に執筆を仕上げることにしました。それが終わったのが、先日、11月24日でした。
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12222540086.html
そして、改めて、インドタロットの勉強を、スタートできたのです。
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12223158428.html
さて、内容ですが、今までのタロットとの違いとして、インドタロットには、1枚1枚に、
・カルマのタイプ・質
・タットバtattva(※「それがそれとしてあること」を意味し、仏教では真理と訳される。)
が示されています。
続く・・・