『祖父の精子で体外受精、17年で118人誕生』を読んで | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

こんにちは、コンサルタロットのマーキュリーヒロミです。好


不妊治療に関するご相談もよく頂ます。
よく頂くご相談に関するニュースは、注意深く見ています。




YOMIURI ONLINE

祖父の精子で体外受精、17年で118人誕生


http://www.yomiuri.co.jp/science/20140727-OYT1T50138.html?from=fb

(記事引用)
夫婦以外の卵子や精子を使った非配偶者間体外受の実施を国内で初めて公表した諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町、根津八紘やひろ院長)は、これまでに夫婦79組が、夫の実父から精子提供を受け、118人の子どもが誕生したとする結果をまとめた。


 非配偶者間体外受精に関する法規定はないが、

日本産科婦人科学会(日産婦)体外受精を夫婦間に限っている。

一方、厚生労働省審議会2003年、匿名の第三者からの体外受精を認める報告書を出し兄弟姉妹らからの提供は人間関係が複雑になりやすいなどの理由で当面は認めないとした。


                              

 国内の多くの医療機関では、精子がない夫婦が子どもを望む場合、選択肢として非配偶者間人工授精養子縁組のみを示している。


                             


 根津院長は「身内からの提供を望む夫婦は少なくない。カウンセリングを重ねて、慎重に行っている。血のつながりがあった方が、提供者家族も含めて良好な家族関係を築きやすい、出自が明確になるという面もある」と話している。



根津院長は、31日、東京都内で開かれる日本受精着床学会で発表されるそうです。
今後、身内からの提供を望み、実行される方は増えるのでしょうか?
今後も
です。

fine