
遺産相続に関するご相談も、よく頂きます。


鑑定で、ご相談下さる方は、この記事のことは当然知っていらっしゃるのですが・・・。
「今は、自分には、関係ない

そう思っていらっしゃる方も、いつ当事者になるか、分かりませんよ。

読んでおくと、役に立つかも知れませんよ。




(記事引用)
もしも遺言書がない場合 ・・・
相続人全員が集まって、遺産分割協議を行って、分割の仕方を決めます。
↓
協議→裁判所
↓
調停
↓
審判
ここまでで、協議や調停や審判をしている時間とそれぞれの手続きの間の時間を合わせれば、もう2年ぐらいの時間が流れています。
↓
審判にも不服がある人は・・・
今度は高等裁判所でこれを争うことになります。
高等裁判所の判決にも不服があるなら、最高裁判所で争えます。
もう、ここまで来ると、いったいいつ争いが終わるのかわからないという感じです。
遺産相続争いの解決への流れをみると遺言書が大切な理由がわかるよ!
遺言書があるか、ないかで遺産分割の内容は大きく変わります。遺言書があれば、それで一発で終わりで、遺言..........≪続きを読む≫
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