
『相手の本当の気持ちが知りたいんです・・・』
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/page-3.html の続きです。
遺産を受け取られる(予定)側の方
のご質問には、

「私に、遺産を、残してくれる気があるのか?」、
「既に遺言書が作成されているのだが、私のことは書いてあるのか?」
そういった具体的なことが多いです。
「ありません」という結果の場合、
「どうしたらよいか?」というご質問を続いて頂きますが、
魔法
のような対処策はありません。
「既に遺言書が作成されているのだが、私のことは書いてあるのか?」
そういった具体的なことが多いです。
「ありません」という結果の場合、
「どうしたらよいか?」というご質問を続いて頂きますが、
魔法

まず、相手の気持ち

「お客様には遺産

まで分かったとして、もし、逆恨み
されるだけなら・・・・。

どうなんでしょうか



一度立ち止まって、
自分には、遺産を残そうとは思わない、
それを普段の生活でするのは、至難の業かもしれません。
なので、鑑定に来てくださるのだと思います。
自分には、遺産を残そうとは思わない、
そういう結論を出された方の気持ち・立場に立って見る・・・。
そういう意味では、恋愛
と同じですね。
そういう意味では、恋愛

それを普段の生活でするのは、至難の業かもしれません。
なので、鑑定に来てくださるのだと思います。
遺産を残す立場の方も、人間ですもの、
自分のことを心底大事に思ってくれている人
、
自分のことを心底大事に思ってくれている人

自分の意向を組んで残した財産を使ったり運用したりしてくれる人
、

そういう人に託したいというのは、ごく自然なことですよね。
また、遺産を残す立場の方の場合でも、
「息子(娘)さん、お嫁(婿)さんは、遺産をあてになど全くしていないですよ
」
「息子(娘)さん、お嫁(婿)さんは、遺産をあてになど全くしていないですよ

というご本人が想像していたのとは違う鑑定結果もあります。
「そんなはずない
」で終わってしまえば、元の木阿弥です。
「そんなはずない

そのときに、
「なぜ自分は、遺産目当てに違いないと疑って
きたのか?」
「なぜ自分は、遺産目当てに違いないと疑って

それを見ることができたら、
ご家族
と違う関係がスタート
するかもしれませんよね。
ご家族


遺産はお金がらみ
のことですが、ご相談の主旨は、人間関係
のことです。


お客様ご自身が、
「現在、ご家族とは、どんな関係なのか?
」

「今後は、どういう関係を作っていきたいのか?
」
