去年の10月〜11月
娘とインドを旅するために
働いているパン屋を
辞めるつもりで
そのことを話した。


店長は少し驚いた様子だったが
「じゃあ、いつから
いつまで休むか
メモしておいてください」

と言っただけだった。

ちょっと拍子抜けした。


また働かせて
いただけるんだ!


このパン屋は
大学病院の近くにあり
看護学生や医学生が
バイトしていて
実習で長期間休むこともあり

そういえば
店長は
それを受け入れて
シフトのやりくりを
している。


すごいなぁ。



パン屋さんの店員さんは

たくさんあるパンの値段を覚えて

レジを打つのも

袋に入れるのも

早い印象で


苦手ということにして

逃げていた

レジとか

接客を

1人でやるなんて

大丈夫かな?

と思ったけれど


裏方から

表に立つ

チャンスだと思って

氣づいたら一年以上経った。



対話の學びは

奥深い。



そして

店長の焼くパンと

共振共鳴する喜びに

満ちている。




ありがとうございます🥖


Sat nam