ネットフリックスで
「南極大陸」というドラマを
観ている。

日本は敗戦国で
諸外国に笑われ
南極観測隊の参加も
難しい状況の中で
歯をくいしばり
粘り強く自分たちの
心ざしを伝えて
参加を認められる。

南極に辿り着くまでも
辿り着いてからも
天候や隊員同士の争いなど
様々な困難が起きる。

物資が流されたり
建設中の建物が
強風で飛ばされたり…

やっと完成した基地に
隊長が名前をつける。



「昭和基地」


その名前を聞いた瞬間
自分の中の壁が崩れた。

昭和の時代

とにかく歯をくいしばって
反抗心を持ち続けて
生きてきたのだ。

残っていたわだかまりが
消滅したようだ。

すると、壁の向こうが
見渡せる。

そして氣づくのだ。

最初から壁などなかったことに。


越冬隊長のコトバが
心に響く。


「とにかくやってみなはれ」