誰か身近な人が旅立って
「かわいそう」と泣くのは
相手のことを想ってではなく
残された自分を想って泣いているのだ。

そう父が話していたことを思い出す。



8月にインドの彼が
臨死体験をして

死について
深く向き合う日々だった。


昨日はメッセージが来なくて
今日もなかなか来なくて


最近、また彼の身体の調子や
スマホの調子が悪かったこともあり


今日は、彼が死んだら
どうしようという恐怖が
炙り出てきた。


死んだらやだー
一人にしないでー


泣きじゃくる自分に
見せてもらい


まだ残っている恐怖
掴んでいる孤独
ただ、そのまま感じた。


嫌われたかな
私なんて

そんな無価値感からの幻想は
もう湧いてこないと氣づいた。


失う恐怖は
相当根深いんだな。


そんなことをしていたら
メッセージが来た。


笑われてしまったけれど
ただただ感謝しかない。

自分を信頼する
誰かを信頼する
宇宙を信頼する


すべてが繋がっていて
日々の目の前の現実を通して
信頼を強固にしていくのだと思う。


いつもありがとうございます!


Sat nam🙏