現地にはイベントが始まる1時間くらい前に到着。

夕方からは雨の予報、昼間もパッとしない天気だった。


塩ノ谷さん、和歌山でのイベントは確か二度目だと思う。
あまり来ないせいか?
1時間前でもイベント会場は余裕だった。

それでも20分くらい前になると人が集まり
大阪でやってるリリイベほどではないが、けっこうな人数になっていた。
椅子に座ってたのは、女子がやや多めで、大阪のリリイベのようなお父さん軍団は少なく、ほとんどがハタチになるかならないかくらいの男女だった。
ところで
塩ノ谷さんがデビューしてリリイベなどを始めたのが18歳、今は22歳になり

こんな写真を見ると、ちょっと大人っぽくなったのかと思ってた…
そしてステージに現れた塩ノ谷さん、確かにちょっとだけ、レディになってるように見えた。
去年の11月から7ヶ月ぶりだった。
① Like a flower
② Destiny
③ こんなにも愛してたんだ
④ SMILEY DAYS
15時からの2部は3曲目が「流れ星」に変わっていた。
フィンランドで作ったという「SMILEY DAYS」はアップな新曲だった。
和歌山のリリイベ、バラードは一曲ずつだった。
塩ノ谷さんと言えば
彼女いわく『ちょっぴり切ない、でもキラッとした温かさのある』というバラードを染みわたるミストヴォイスで歌い、聴き手を魅了する。
やはり塩ノ谷さんにはバラード中心で頑張ってほしい。
最後は
『これからも皆さんのそばに寄り添えるような優しい歌を歌っていきたいと思ってます!』
それから1年半ぶりの握手会
以前は握手会のたびに笑顔で『久しぶりですねぇ!』
だったのに、あまりに久しぶり過ぎたので
すっかり、忘れ去られていた。