9nine ☆ 塩ノ谷早耶香 あべのと森ノ宮のキューズモール | 最後はみんなで おかいさん♪

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25日は仕事だったが、夕方からのイベントがあったので帰りに鶴見のイオンまでリリイベを観に行った。






















初めて聴いたが、なかなか良かった☆






日付が変わり

6/26

朝、早めから阿倍野のキューズモールへ





快晴でもなかったが一応、晴れていた。

森ノ宮キューズモールでは塩ノ谷さんのリリイベが予定されてたが、あべのキューズモールの9nine、メンバーの中では人気の川島海荷ちゃんが7月でグループから脱退する事を発表しており、リリイベで見れるのが今回で最後だったので、そっちを優先した。


どうせなら踊る姿を目の前で観ようと…





着いたのは8時くらいだった。


列の5人目くらいにはTomさん、暫くするとKamさんも到着。

並んでた周りは顔馴染みが数人いたので退屈しなかった。



そして、開店時間には3階でいつもの整理券配布。
 










去年の夏の9nineイベントも早く並べば良番たった。

今回も早い到着順ではないが、前から10人くらいは良い数字のようだった。





それから待ち時間は久しぶりのKazやん、Shiさん、Kiさんたち七、八人で賑やかに過ごした。

そして

12時30分には優先エリアに入場











そしてライヴスタート

一曲目のパフォーマンスの後、川島さん

『今週の水曜にリリースしたBEST9のリリースイベントでココ、あべのキューズモールに来ちゃいました!』

『大丈夫ですか?暑い?』

『水分補給など、自己管理という事で』

と可愛くMC

ホンマのマジで!可愛い!

最近はアイドルのイベントをよく覗くので、べっぴんさんには馴れているのだが…

川島さんはキティちゃんと二科亜季子を合わせた感じで、ひじょうにわかりにくいが、小柄で上品な可愛さである☆

一度、今まで握手会で見た美女ランキングをやりたいと考えてるが、必ずベスト5には入る。




ところで、ライヴは約30分

このユニットの中には歌のコンテストでグランプリを獲得したメンバーもいるので、踊るだけではなく歌のレベルも高い。



終盤のMCでメンバーの一人は

『私たちは四人になるけど』

『海ちゃんが主役をやってるものに関われたら…』

と集まったファンに今後の目標を話していた。














あべのキューズモールのイベント情報では9nineのライヴは1部だけとなっていたのだが

川島さん『15時半からもミニライヴがあります』

と言うものだから移動する予定だった数人の予定がコロッと変わった。

川島さん、商売敵のしおちーの前に立ちはだかったのである。


しかし、特別な一人である塩ノ谷さんをハズすワケにはいかず

ギリギリに現れてたKapちゃんや他の皆さんとも別れてTomさん、Shiさんと3人で森ノ宮へ移動した。












コチラに着いたのは15時くらい

集合の30分前だった。

朝一番の新幹線で来られたというHiさんと合流して一休み。



15時30分にはステージ前に移動して、ライヴは16時スタート。

今月の初め頃に和歌山で観た新曲のリリース前のミニライヴとはセットが違っていた。

「SMILEY DAYS」はそのまんまで、そこに収録されてるカップリング曲

2曲目は『皆さんどんな曲が好きなのかな?』とアンケートをとったらしく、その結果1位となった「Dear Heaven」で得意の切ないバラードを熱唱。

しかし、いつもは完璧な歌姫、ちょっとお疲れにも見えたが、珍しく『記憶を抱きしめ♪Heaven』のところでつまずいた。

そして、やっぱりお疲れなのか?

あと2曲残ってるのに『最後の曲となってしまいました』

続けて

『カップリンギュ曲』

カワイすぎる☆

このボケは大阪だからなのか?



しかし、この後の「奇跡」は塩ノ谷さんの確かな歌唱力を充分に引き出していた。



アベノの9nineを1回で切り上げたが、やっぱりしおちーは良かった☆

ご本人いわく『たくさん思い出が詰まった始まりの原点の曲』は彼女のデビュー直後に何度も生歌を聴いたので、足を運んだ京都の新風館や奈良の郡山などを思い出した。

そう遠くはない過去なのに懐かしいと感じさせられたのは彼女の表現力の響きだと思った。

やはり一万人を勝ち抜いただけの事はある。





塩ノ谷さんの可愛さも昼間の川島さんに全然負けていなかった!