10時前にキューズモールでSaさん、Shiさんと合流
13時と16時からは…
2月にライヴハウスで聴いてから、今年観るのは2回目となった塩ノ谷さんのミニアルバムのリリイベだった。

久しぶりの塩ノ谷さん、ちょっと離れたところから観る事にした。

やっぱり、美しい歌声は少し大人っぽくなってるような気がした。
しかし表情はデビュー前に同じ場所で見た、少女のまんまだった。
新曲など7曲で30分、今までのリリイベの中では一番多く歌っていた。
この後はSaさん、Kapちゃんと3人で移動

目的は学園祭で予定されてた菅原紗由理のライヴ
菅原さんは去年からだったか? 名前を変えて THE S×PLAYとして活動している。



ステージは けっこう立派なものだった。
登場した菅原さん、ギターを背中に背負ったままキーボードを演奏
ステージの中央に立つと、曲のサビでは目を大きく開き…
こちらをじっと睨みつけるような強い眼差しは、ちょっと怖いくらいだった。
菅原紗由理の曲といっても聴いた事があるのは二、三曲
名前が変わってからの曲なんか全く知らなかったが個人的には ええ曲だと思った。
肩にかけてるのはエレキギターよりもアコギの方がよく似合ってたように思う。
次のライヴまで時間がなかったので物販に寄れなかったが、次に機会があれば色々と覗いてみたい。

さて、この後は心斎橋へ移動


ある意味 「辞めた」というあたりは菅原紗由理と共通する部分がある大阪生まれ岡山育ちのシンガーソングライター
ライヴは まきちゃんぐとの2マン
主役が泉さんなので先ずは まきちゃんのライヴが30分から40分くらいだった。
そして19時、サヨちゃんが姿を見せ
歌い出した瞬間、毎回毎回 お決まりの体の反応
ジー~~~~ん と鳥肌で寒くなる。
よく一万人のオーディションを勝ち抜いたとか、なんとかグランプリに輝いたとか言うけども…
それを目の前で、それも半分は生声のような距離で聴くとそうなりますわ!
よく『皆さん一緒に楽しみましょう!』とアーティストさんはステージで叫んでいるが、泉さんの場合は観客を自身の世界に引きずり込みハートをわし掴みにする。
これも毎回 思うが この方は典型的な歌の職人である。

泉さん、一人で歌った後は まきちゃんぐとセッションをした。
娼婦をイメージした衣装などとワケのわからん事を言いながらハイテンションで「朝日のあたる家」を歌っていた。

サヨちゃん、いつも白の服装だが こういうのも なかなかセクシーだった。
昼間 キューズモールで聴いた塩ノ谷さんと泉さんは同じキングレコードのオーディションでグランプリに選ばれている。
泉さんと塩ノ谷さんは交流があると聞いてたので 昼間は 『しおちーの歌 聴いたで』とかお話をしたかったのだが
あの某ライヴ好きが『ボク、久しぶりやったから!』と言って泉さんを独占した時間が長く、ついに話したいと思ってた内容を忘れてしまい なんの会話もできなかった☆