久しぶりの仕事帰りライヴハウス
今年のGWにゲットしたタオルを ようやく首からぶら下げる日がきました。


コチラには2年ぶり
会社を出て着いたのが18時少し前、既に遠方からの!早退したと思われるKiさんは到着していた。

18時には入場が始まり、私の整理番号は2番
1番を持ってたジェントルマンKiは

あっさりと ど真ん中を譲ってくれた。

そして18時30分
ステージに現れた一人目はMayuさん
大阪にはバスに乗って来たというのだから東京かどこかの方だと思う。
エレキギター 一本でステージに立つMayuさん、見た目はモー娘だと聞いてもおかしくないような小柄でカワイイ女子だった。
続いて神田莉緒香さん
歌も上手いが とにかく おもろい!
全国のライヴハウスを廻ってるらしく、オリジナル曲に挟んで即興曲のコーナーもあり、客席に曲のテーマを『なにか ないですか?』
一曲目は どなたかがキレイに『浴衣』とリクエスト
二曲目があり…
隣に居た 賑やかで大人しいKiさんがお願いしたのか?私が言ったのか覚えていないが、お願いしたのは グランシャトーの歌
神田さんが『京橋はええとこだっせ』という
あの名曲を知ってるワケがなく 真面目にナンギしてグランシャトーの曲を作っていた。
神田さんで大盛り上がりした後は いよいよ…
初が去年の7月、2度目が今年5月、3度目にして初のライヴハウスで聴く桐嶋ノドカさん。
ここだけの話、去年の夏 和歌山マリーナシティのライヴでお話しした時は ライヴ後という事もあって ちょっと酔っぱらっておられた。
その日は来年の春頃デビュー予定と言っていたが、満を持して真夏にミニアルバムを発表しデビューする事になったようだ。
ステージにはフルバンドが準備していた

そして小林武史氏がプロデュースする注目の新人 桐嶋ノドカが登場

(あたしの音楽 フジテレビNEXT)
こんな感じの白の衣装だった。
一曲目は「ボーダーライン」続けて「キミのいない世界」
演奏の音がかなり大きかったが彼女の力強い歌声は楽器に全然負けてなく、実際にバンドメンバーが目に入らないほど完璧に桐嶋ノドカの世界がステージを支配していた。
桐嶋さん『楽しんでますか?』と2回 問いかけた後
『私、明日メジャーデビューします!』
『フラゲ日という事なので CD持ってきました!お願いします!』
と ちょっと永ちゃんっぽいMCを…
その後もミニアルバム「round voice」からの曲を熱唱
3年間CDも作らずライヴ活動をしてきたという桐嶋さん、今までの思いやこれからの決意を穏やかに話し、デビューが決まってから書いたという「風」を披露した。
桐嶋さんの出番は最後だったので もちろんアンコールがあり、最後の曲は確か「エンド?END?」と言ってたような? とにかく初めて聴く曲だった。
仕事帰りに原チャリ…
時間がギリギリだったので警察に止められないよう ご丁寧に2段階右折までして入場時間に間に合わせ、最前列に座ったライヴだった。
デビュー直前、インディーズ最後の桐嶋ノドカのライヴを目の前で観れたのはお値打ちだった。
ステージのパフォーマンスを見てると なにやら芸術家のような目をしている。
やはりライヴハウスでのステージも普通とは ちょっと違った印象を受けた。
ライヴ後はデビュー前日という事から取材があったようで物販には顔を出さなかった。
しかし
30日にもNU茶屋でリリイベがある☆
必ず仕事から こっそりと適当にズラかって聴きに行こうと企んでいる。
以上、アメンバー限定ブログでした。