こんにちは
最近の香港はすっかり暑くなり、ハイキングも辛くなってきました
さて、甘粛省その⑥の続きです。
宜しければお付き合い頂ければ幸いです。
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2018年10月
Day1 香港=>深セン=>空路 蘭州泊
Day2 蘭州西=>高鉄で張掖西
七彩丹霞など観光 張掖泊
Day3 午前 張掖観光
午後 高鉄で天水へ 天水泊
Day4 世界遺産の麦積石窟観光
夕方、高鉄で蘭州へ 蘭州泊
Day5 午前中 蘭州市内観光
午後 蘭州=>空路深セン=>香港
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麦積石窟の観光を午前中に済ませ、昼過ぎに天水の街に戻りました。
ところで、天水は伏羲の生誕地。
伏羲は中国神話の帝王であり、中華民族の始祖と言われてるそうです。
また、八卦をつくり、文字の元になる書楔を発明した為、天水は中華民族や華夏文明発祥の地と称されるらしい。
出発まで、街中を歩いてみることに。
まずは川沿いの公園へ。
翠湖公園
よく意味が分かってないです
尚、伏羲は龍の一族で、世界が大洪水に見舞われた時、龍から貰った種から育てた瓢箪の中に入り、生き延びたとの伝説が。
ノアの方舟みたいな感じですね。
日本のイザナギのような存在でもあるようです。
手入れが行き届いておりました。
駅前は大規模工事中。
前日に張掖のドライバーさんに貰ったもぎたてリンゴは本当に美味しかった
原始的な広告
その後、天水駅からバスに乗り天水南駅へ。
今回の旅行では、最後の高鉄移動。
車窓からの眺め
旅の2大目的地(張掖七色丹霞と麦積石窟)の観光を終えた安堵感から、車内では寛いで過ごしました。
張掖も天水も行って良かったなぁ〜
尚、ふと鏡を見ると、保湿対策の化粧品を使っていたのに&毎晩シートマスクしていたのに乾燥が酷くて肌がダメージを受けてましたシワが増えた
一方、ハンドクリームだけ現地で調達した中国製の使っていたら、手だけが若返りピカピカその強烈な効果にビックリ
旅日記の最後にでもご紹介したいと思います(需要ある情報か不明ですが)
蘭州西駅には夜に到着。
蘭州西駅はほんとに巨大で、湾仔から銅鑼灣まですっぽり入るのではなかろうか(と感じましたが、かなり大袈裟)。
蘭州西駅から蘭州駅にタクシーで移動。
途中、ライトアップされたモスクの横を通りました。
異国情緒あるなぁ
ホテルにチェックイン後、急いで晩ご飯へ。
中国地方都市では、レストランが閉まるのが早い傾向があるので。
回転式火鍋屋を見つけ入ってみました。
お肉類はオーダーして持って来て貰います
飛天美居酒店(蘭州火車站)
甘粛省編 その⑧に続く
最後までご覧頂きありがとうございました