【ウズベキスタン編】その11~ ライトアップサマルカンド、そしてタシケントへ | 美味ホンコン探検隊

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ホンコン在住20年、V子の香港日記。

こんにちはニコニコ


世界中の医療関係者の方々、ライフラインを維持するため働いて下さっている方々、そしてステイホーム中の皆さま、お疲れ様です。


香港は1月終わりからずっと、コロナ対策最優先。
ほぼ鎖国状態。

外出禁止ではないものの、テーマパークや映画館や博物館や球技場やジムやエステやバーベキューサイトやバーなどなど、余暇を楽しむような場所は閉まっており、レストランはテーブル間隔の制限があるなど、あらゆる場所で対策を継続中。


その効果もあり、このところ新たな感染者は一桁で推移し、現在は5日連続で、新たな感染者ゼロキラキラ笑い泣き
光が見えてきました。

来週から公務員の在宅勤務が徐々に解除される予定で、民間企業も通常の勤務体制に戻していくところが多そうです。
(同時にデモ活動も再開汗

日本も早く感染状況が落ち着きますようにラブラブ



さて、ウズベキスタン旅行日記の続きです。
宜しければご覧頂ければ幸いです。

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Day1 成田から空路乗り継ぎでヒヴァ
Day2 カラカルパクスタン観光
Day3 ヒヴァのイチャンカラ観光後、空路ブハラへ
Day4 ブハラ観光
Day5 シャブリサブス観光してサマルカンドへ
Day6 サマルカンド観光
Day7 タシケント観光後、夜のフライトで日本へ
Day8 成田着
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その10の続き。


そう言えば、レギスタン広場では結婚写真撮影しているカップルを数組見かけました。
こちらは笑顔が素敵な美男美女カップルラブ
何となくブータン国王ご夫妻と佇まいが似ている。


サマルカンド最後の観光

黄色い花グル・アミール黄色い花
支配者の墓の意味
1404年完成。



日本人はauと見える文字に反応するんだとか爆笑



チムールは故郷のシャフリサーブスに葬られる事を希望し、廟も建てていたものの、中国遠征の途中で急死したことから、ここサマルカンドに埋葬されました。





チムールの他に、恩師、息子、孫が眠っています。


1996年に修復が完成、金3kgが使われたそうですキラキラ


ウズベキスタン旅行では、チムールや孫のウルベルグなどが遺した巨大な建物など駆け足で観光して来ましたが、最後にここを観光出来たのは良かった。
この旅全体を振り返る事が出来ました。





墓石はこんな風に並んでいます(写真は撮らず)。

亡骸は墓石の地下3mのところに埋葬されているそうです。

サマルカンド観光はここまで。


いったんホテルに戻ります。
そう言えば、ホテルの前にスーパーがありました。お買い物する時間は殆ど無かったけど。。





コスメコーナーには、韓国のドクタージャルトが沢山。
ウズベキスタンには、コリョサラム(高麗人)が20万人近く住んでいるとか。



夕食は、立派な民家にて。



手作りマントウ(蒸し餃子)も美味しかったニコニコ



そしてこの後、サプライズ的に行程には無いレギスタン広場のライトアップに連れて行って貰いました!


この日、日本とイタリアからチャーター機が到着したので、特別にプロジェクションマッピングが行われたそうですが、到着した時には終わってましたショボーン

でもライトアップは楽しみましたニコニコ


幻想的で美しいなぁお願い



翌日の夜のフライトで日本に戻るので、もうすぐ旅が終わると思うと、ちょっと寂しい気持ちショボーン


晴れ晴れ

Day7

朝からバスで首都タシケントに向かいます。




車窓より。







途中トイレ休憩のとき振る舞われた、ウズベキスタンのワインニコニコ
あまり飲めないので少しだけ。
またトイレに行きたくなるかもねー


積み上げられた白いものは、コットン!


このあたりは綿花畑が広がり、収穫作業が行われていました。



バスを停めて近くで見学。


この後まもなくタシケントに到着。


ウズベキスタン編最終に続く〜

最後までご覧頂きありがとうございましたラブ

ヒマワリヒマワリヒマワリ

食べ歩きのみのインスタやってます右矢印右矢印