
世界中の医療関係者の方々、ライフラインを維持するため働いて下さっている方々、そしてステイホーム中の皆さま、お疲れ様です。
香港は1月終わりからずっと、コロナ対策最優先。
ほぼ鎖国状態。
外出禁止ではないものの、テーマパークや映画館や博物館や球技場やジムやエステやバーベキューサイトやバーなどなど、余暇を楽しむような場所は閉まっており、レストランはテーブル間隔の制限があるなど、あらゆる場所で対策を継続中。
その効果もあり、このところ新たな感染者は一桁で推移し、現在は5日連続で、新たな感染者ゼロ



光が見えてきました。
来週から公務員の在宅勤務が徐々に解除される予定で、民間企業も通常の勤務体制に戻していくところが多そうです。
(同時にデモ活動も再開
)

日本も早く感染状況が落ち着きますように

さて、ウズベキスタン旅行日記の続きです。
宜しければご覧頂ければ幸いです。
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Day
成田から空路乗り継ぎでヒヴァ

Day
カラカルパクスタン観光

Day
ヒヴァのイチャンカラ観光後、空路ブハラへ

Day
ブハラ観光

Day
シャブリサブス観光してサマルカンドへ

Day
サマルカンド観光

Day
タシケント観光後、夜のフライトで日本へ

Day
成田着

そう言えば、レギスタン広場では結婚写真撮影しているカップルを数組見かけました。
何となくブータン国王ご夫妻と佇まいが似ている。
サマルカンド最後の観光は


支配者の墓の意味
1404年完成。
チムールは故郷のシャフリサーブスに葬られる事を希望し、廟も建てていたものの、中国遠征の途中で急死したことから、ここサマルカンドに埋葬されました。
チムールの他に、恩師、息子、孫が眠っています。
1996年に修復が完成、金3kgが使われたそうです

ウズベキスタン旅行では、チムールや孫のウルベルグなどが遺した巨大な建物など駆け足で観光して来ましたが、最後にここを観光出来たのは良かった。
この旅全体を振り返る事が出来ました。
亡骸は墓石の地下3mのところに埋葬されているそうです。
サマルカンド観光はここまで。
いったんホテルに戻ります。
そう言えば、ホテルの前にスーパーがありました。お買い物する時間は殆ど無かったけど。。
夕食は、立派な民家にて。

そしてこの後、サプライズ的に行程には無いレギスタン広場のライトアップに連れて行って貰いました!
この日、日本とイタリアからチャーター機が到着したので、特別にプロジェクションマッピングが行われたそうですが、到着した時には終わってました

でもライトアップは楽しみました

幻想的で美しいなぁ

翌日の夜のフライトで日本に戻るので、もうすぐ旅が終わると思うと、ちょっと寂しい気持ち



Day7
朝からバスで首都タシケントに向かいます。
車窓より。
途中トイレ休憩のとき振る舞われた、ウズベキスタンのワイン

またトイレに行きたくなるかも

このあたりは綿花畑が広がり、収穫作業が行われていました。
ウズベキスタン編最終に続く〜
最後までご覧頂きありがとうございました




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